とりあえず、生きてます。


意外と人間の身体は丈夫に出来ている

ようで、寝て、散歩して、ぼっーと

過ごしていたら、回復しました。


妄想も小さくなりました


代わりに右耳に目には見えない

膜があるような違和感がつきました。


どうやら、ストレスの

ぱろーめーたのようです。


ストレスがかかると膜を

重く感じるようです。


まあ、だから、なんだ、なんですが。


ちなみに、なんか、弟に勧められて

YouTubeのずんだもんの末路を少し、

みてました。


予備校のトイレの怪奇現象の

謎も解けました。


おすすめできるか

難しいですが、自分は

おもしろく感じました。


とりあえず


なにもしないことや休む勇気

は自分にとって必要なんだ

と感じました。



それで、頭の中をもう一回整理

してした。



昔の予備校仲間は色々なんだけど

会社に勤めていたり

夜間の大学に通いながら働いていたり

文系で大学院に行く子もいる

同じアラサーで絶賛就活中の子もいる


自分の進路はどうだろう?


普通に生きられないから、

好きに生きるしかないなという

自分のペースでしか生きれないなという


諦めから始まる希望で生きているけど


当たって砕けろじゃなくて

砕けて当たれ


もしかしたら

そのまま 

のたれ死ぬかもしれない


その時はその時で


たら れば はあるけど

それは分からない


分からないから

分からないなり


感じながら 考えながら

動いていくと思う


大学行くことの客観的な価値を

求めるのは難しいから、

主観的な価値を求めるしかない


今まで聞いた話では、


大学の授業がつまらない、

意味がない これなら、

自分で勉強した方がまし

とか


学生もやる気がなく、

教授もやる気がない

とか


学生の些細な会話 

人をバカにする発言

や無神経な言葉に

嫌気を感じるとか


例えば、田舎の方言を

馬鹿にされるとか、


面白くないギャグや

嫌なノリに付き合わされる

とか


そういう愚痴は沢山ある


反対に、

人との出会いや

興味深いことを知ったり


留学して良かった

インターンで色々学べて良かった

趣味に打ちこんで楽しかったとか


大学の以外でも色々もあると思う


蕎麦屋でしか経験出来ない

経験があるように


大学でしか経験出来ない

経験もある


大学も通過点だが、

その通過点でしか得られない

ものもある


ひょんなことから、アラビア語を

取って、それが進路に結びついた

子もいる


別に恋愛でもいいと思う

あんまりそれが続いた話は

聞かないが、


本当の意味で他人を理解したい

と思う経験は大事


でも、どこに行っても、

四畳神話体系じゃないけど


賭けてもいいが


あなたが求める理想の

薔薇色の大学生活はない


あり得たと思う可能性は

妄想でしかなく、その妄想は

今の現実を失わせる 


妄想に引きずられてしまう


理想と現実は常に乖離される


些細なことで人は価値を感じるし

些細なことで人は価値を失う


簡単に好き嫌いが生まれ

簡単に意味無意味が生まれる


他人の言葉で動く人は

他人の言葉で判断し、行動する

そこに私の意思はない 


だから、今 今の現実を見なくては

いけない 私が存在するのは

その瞬間だけだから 



大学に関していえば、

大学が学生に何かを与えることはない


待っていても何も与えられない

学びは与えるものではない

また、そういう構造ではない


期待してもいいが、

大抵、期待というものは

大きくて、裏切られるものだ

よい意味でも悪い意味でも


その大学の価値やら意味は


学生が 


4年間の時間と

大学という空間を


どのように過ごすか 

どう過ごしたいか

何を求めるか 


によると思う。


人によって

それは違うが、卒業した時に

この場所で過ごせて良かった

と思えれば、


色々あっても、

生きていく上での

財産の1つになるだろう


自分に関しては


自分の勉強がしたい 

本を読みたい 読めない本が

読めるようになりたいだけ


だから、ぶっちゃけ、大学は

まあ、どこでもいい


通信でもいいが

対面の方が面白い

だろうなと思う


この歳だから、

第一志望絶対みたいな

こだわりもない。


行けたら行くわの精神。


でも、無理せずできるだけ力を出して

1日1日大切にして勉強をしたい。


勿論、文学やりたいから文学部で、

英米文学やりたいから英米文学科

なんだけど


まあ、学力的に難しいなら、

東洋大学の夜間 

日本文学文化学科でもいい

ても思っている。


日本文学なら、

割りきって好きな

漱石や賢治の勉強でもしよう。


学費が安くて、働きながら

学べるのも魅力だし。


病気や身体のことを考えると

通学出来る一時間圏内の大学で


学力のことを考えると

私立三教科で


大学は

英米文学が強くて

自分がやりたい分野


カリキュラムに

興味があって


神学や仏教に興味があるから


入試問題が面白くて 


20世紀の英米文学

がやれそうなのが

立教 学習院 駒澤なのかな


そんなふわっとした

志望理由。


でも、理由は理屈は

後からやってくるから


なんとなくでも 

気持ちが少しでも動くなら


行きたい所に

行ったらいい


やりたいことあるなら

やればいい


ないなら

探せばいい


別になくても

生きていけるから、

なくてもいい


やりたくないなら

やらなくてもいい


勉強でも 仕事でも


やりたくなったら

またやればいい


そういう人は色々いるし、

そういう人生も魅力的だ


色々な条件や状況が

人にはあれど、


だからといって、

絶望しなきゃ

いけない理由もない 


少なくとも

私は そう思う