【7月11日追記あり】
編集後記ではありませんが、巻末にジェイクとSANADAの関係について追記しています。
更に配信の遅さのイチャモン言ったら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240712/07/horishima75/00/38/p/o0519108015462093182.png?caw=800)
緊急でブログ記事書いています。
ので今回は文字の装飾も画像も最低限になります。
ここに来て解散前のGLGが騒がしいようで
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
さて、モリスが音信不通ということですが、考えてみればモリスって前も指摘しましたが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240709/06/horishima75/6c/18/j/o1080064615461019790.jpg?caw=800)
あの男「も」密かに呼びかけていた?
もし、このイベントが発動したならば、新日本の景色が一気に変わる可能性があるかも知れません。
ジェイクがあのユニットに参加することで再生どころか、下克上が起きるかも知れないです。
まず、前にもこれも書いたところですが、新日本に所属、参戦している選手とジェイクとの繋がりはBCWD以外にもあります。
久しぶりだね。。
— AKIRA (フランシスコ・アキラ) (@francescoakira) 2024年4月23日
ジェイク、もっと良い仲間を選ぶべきだったよ。 https://t.co/3MZ2pgou3l
新日本に来てからのアキラはあまり全日本プロレス時代の陽の部分は見せてなかった時期もありましたが、最近は割と明るい性格の彼を見せるようになったのももしかしたらジェイクを意識してなのかも知れません。
但し、ジェイクが帝国に入るイメージは全く持てないし恐らくTJPとは反りが合わないと思うのでこれはないと思います。
そしてもうひとりが…SANADA。
あすなろ戦士時代を共に過ごした先輩後輩の間柄でもあります。
実は今回、こっちの方が何か怪しい動きをしているようです。袂を分かれた後も…
もともとSANADAとジェイクは同じ源流から誕生した選手なわけだから手を組むとしたらどう見てもこっちの方が自然な訳です。
しかしながらJ5Gに関してはほぼほぼタイチの意向が優先されるので、タイチがユニット内で1番目立っている間はSANADAの意見というのはあまり反映されないわけです。
それと、何故ジェイクは敢えて縁が深いSANADAではなく
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240710/05/horishima75/fa/64/j/o1080060715461374565.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240710/10/horishima75/e3/af/j/o1080060715461440036.jpg?caw=800)
タイチの「苦渋の決断」
では、何故ストレートにジェイクはSANADAらJ5Gとは連絡を取らなかったのか。若しくは1度は断られたか。それは一概には言えませんが、タイチの意向が強かったのかも知れません。または新日本のストーリー的に当時はJ5Gだとまずい空気があったのかも知れません。とはいえDOUKIがIWGPジュニア戴冠したとはいえ、J5G不要論が絶えず流れている今、何らかのテコ入れをしないといけないのは確実です。
しかしこのタイミングでタイチはG1本戦に出られなくなるという失態を侵してしまい、更に逆風が吹くことに。
そこでタイチ自身、自分がユニットの中心でいられなくなるリスクを負ってでもSANADAの提案を受けることになるのではないでしょうか。
ジェイク自身、GLGを解散してG1に乗り込んでくるわけですから、中途半端な気持ではありません。但し長期にわたり新日本に参戦するのではあれば、当然パートナーが必要にはなります。そこで旧知のSANADAと組んで崖っぷちのJ5Gを立て直すことは決して悪いことではないでしょうか。
高山もやがてはユニットで動いていった
そういえば、ここでもかつての高山善廣選手と共通するところがいくつかありますね。高山選手の場合は本人の意志ではなくパートナー大森隆男選手の『裏切り』によって図らずもNO FEARというノアでは随一の人気ユニットが解散していますが、それを機に高山選手の新日本参戦オファーが増えていくことになります。
ただ、新日本参戦の直後は固定したパートナーは決めていず、シングル戦が中心になってました。
本格的なパートナーが決まってきたのがその翌年、鈴木みのるとの『外敵軍』結成になるわけですが、それまでは垣原賢人選手などとタッグを組むこともあったわけです。
その外敵軍を経て、『真・猪木軍』等で新日本内で勢力を強めていくのは周知の通りだと思いますが…
ジェイクは「外敵」より「助っ人」?
しかし、ジェイクの場合は既存のユニットに入ることで早くその団体に馴染むという選択肢を選びそうです。BCWDの場合は正直存在感等で課題を残していますが、これがJ5G立て直しの「助っ人」的ポジションであればより自然に受け入れられる可能性はあるわけです。
考えてみればNOAHの時も参戦して間もなくJ5Gを結成してるわけですから、今回もその行動は早いのかなと個人的には推測しています。
但し
それを上村とDOUKIが素直に受け入れるかはまた別問題かも知れませんが…
そして実はそれでは済まない地殻変動が起きてしまうかも知れませんと予告しておきます。
トランキーロ!