また試合開始ギリギリの投稿になってしまいましたがアセアセ


さて、6月9日ですよ。DOMINIONですよ。

と言い切れないのが悲しい性で。何故なら9日はこれだけの団体が興行行ってるわけですよ。

(プヲタスケジュール(@puwota)さん、いつもお世話になっています)

ええ、タブレットとスマホがもっとあるなら東京女子とドラゴンゲートと仙女とGLEATと大日本は生配信ありますからね。けど、2つ選べと言うならやはりDOMINIONとNOAH後楽園ホール大会になるのかな。カズさんの最初で最後の電流爆破マッチも新日がそれまでに終わっていたら見る予定ではありますが…

だということで直前ではありますが、展開予想なんてものを柄でもなくやっていこうと思うのです。

さて、今回は2団体に跨った展開予想を2回に分けてお送りします。まずは本日9日の予想展開になります。なお、根拠に薄いものもあるので全てが当たるとは思ってませんので、「おめーデタラメなこと予想してー」という九條は受け付けませんので悪しからず。

① DOMINION、あの男が第1試合なのは… 

☆新日本プロレス大阪城ホール大会【DOMINION】16時開始

まず、先に始まるのは新日本プロレスの方。
いきなり第1試合が内藤vsニューマンという贅沢な布陣で一気に会場を盛り上げる。とはいえニューマン善戦するものの、ここは内藤さんの貫禄勝ちでほぼ確定か。
バックステージコメントではニューマンの頑張りを讃えつつもその他のことについては殆ど語らずの内藤さん。そう、このカードは余り者同士で組まれた捨て試合なんかではなかったことを数時間後、意外な形で明かされるのをこの時点で気づいた人はどれくらいいただろうか。

第2試合。これは札幌の前哨戦で無難にザックがクリアリーからフォールか。但し試合中にコナーズとモロニーの誤爆により不穏な空気に包まれることに。これが札幌でああなる予兆だったとはねぇ…

第3試合。まあ、ここはオーカーン奪還かと。
但し、このおかげで上村選手が動きやすくなるわけで…

第4試合。ここは敢えてL.I.J戴冠予想。これにより内藤さんとジェイクのユニット内での立場が対等になる。まあ陽太様は初ベルトおめでとうということだ。
そして控室に戻ったらそこには鷹木選手しかいない!?まあ内藤さんは大会終わる前に会場出ることは珍しいことではないのでと、気には留めていない模様。

第5試合。無難にドローでコブ防衛。この後にforbidden doorでの対戦を要求する次期挑戦者がの映像が…

第6試合。これに関してはまあTMDK以外が…恐らくGODじゃないでしょうか。でないとこの後の展開に矛盾が生じるので…ってどういうことでしょうかね。

ここまでで恐らく1時間半強ではないでしょうか。つまり割とサクサクと大会はすすんでいるようです。

ここでリング調整のための休憩へ。そして今年のG1メンバー発表。ここまでで一番の盛り上がりに。

そのメンバーとは…インスタに予想は載せたのでそこで確認してください。(コラ)
今年のブロックは例年以上に各ブロックの色がはっきりしているので飽きにくい工夫がされてますねー
と、DOMINIONは後半戦に突入するわけですが、この時東京では並行してある計画が進んでいたことを大阪城ホールの観客は知る由もないのだろうか。

②そこにいてはいけない筈なのに何故そこにいる?そしてモクスリーの前に立つのは…? 

さて、休憩明け。
ここからは少しペースダウンする展開になりそうなのでトータルして3時間は超える興行になるでしょう。なお、NEVERに関しては鷹木さん防衛だとは思いますが、次の挑戦者がいまいち見えない。もしかしたら成田くんかなぁ。またはここで満を持してYOSHI-HASHIが来るか。

で、セミじゃなかったわ、ダブルメインイベント①だったわ。
ここは順当にモクスリー勝ちだと思いますよ。で、モクスリーがFDでマイクで内藤さんとやりたいと訴えるわけですが…

そこに内藤さんはいなかった…

さて、その頃後楽園ホールで会場準備しているNOAHのスタッフに一本の電話が入ります。
今、新幹線で東京に向かってますと。

そう、その時内藤さんは東京行きの新幹線の中にいたのです。

再び大阪城ホールに話を戻しましょう。
会場に内藤さんがいないと理解したモクスリーの前に2人の挑戦者…うち①名は正確には代理人が現れます。

1人は後藤洋央紀、そしてもう一人は上村優也に伝言を託したタイチ。
2人とも北海きたえーる大会での挑戦を訴えます。
モクスリーは2019年のG1で2人に負けていることはもちろん記憶にありました。
断る理由もないので彼はこの場でYESと答え、その順番は会社で決めて欲しいと言ってリングを降ります。
さて、FD前に防衛戦はあるのか?

☆プロレスリング・ノア後楽園ホール大会
「STAR NAVIGATION2024」
18:30開始

試合開始直前に内藤さんから連絡をもらったNOAH陣営。その事を知ってるのはごく限られた人のみで選手でその事を知ってるのは拳王選手のみというシークレット案件。
 新大阪発17:06のぞみ東京行きで後楽園ホールに向かってるという連絡を貰ったので20時頃には到着すると推定されるのでそれに間に合うように準備をします。

ここで改めてDOMINIONの第1試合以降の動向を振り返ってみましょう。
終始ニューマンの技を受けつつも15分でデスティーノ葬勝利した内藤さん。試合後も余裕があったようにいつもの花道ファンサしながらの退場。卒なくバックステージでコメントを出したあとは急いで着替えして裏口に待機していたタクシーで新大阪駅へ。この時16:30。
30分くらいで新大阪駅に到着するといつものようにプロテインなどを買ってのぞみに乗車。
何もなければ19:33には東京到着。八重洲口から後楽園ホールにはタクシーで行けば20時前後には到着。
この時、後楽園ホールではセミファイナルのGHCが行われてる最中。堂々と正面から入ったとしても気づく人はそういないでしょう。
そして、こっそりとALLRebellionの控室に。ここで拳王選手以外のメンバーは初めて内藤さんが試合途中で濫入するプランを持ってきたことを知る事になりますが、自分たちのために協力するということならと承諾。衣装なども持参はしてますが、乱入演出を強調するため着替えはせず待機。
セミは順当にGLG防衛でしょう。そしてジェイクも上機嫌でメインの試合を迎えます。
試合は連携らしい連携は少ないもののジェイクゲイブ組が終始優勢。防戦一方のAR組。そこに場外乱闘のタイミングを見計らって流れるあの曲。

実況の市川勝也氏
「エエッ!?これはどういうことなんだ!これはここにはいてはいけない選手の入場曲ですよ。井上さん」
解説の週プロ井上氏
「新日本プロレスは本日大阪城ホールで試合あって内藤選手も第1試合に試合が組まれていましたが、それが終わって駆けつけたことになりますね」

さて、その試合の結果はいかに?そして試合後に内藤さんからどんな言葉が発せられるのか。
その答えこそトランキーロ、あっせんなよ!

と、ここまで妄想して何一つ当たらなかったらこの記事、速攻非公開にしますわ。マジで。

気まぐれに現れる編集後記というか補足。

ここまで、本日2団体の間で何が起きるかシュミレーションしてみました。如何でしょうか。

さて、ここまでまだDOMINIONのメインについては書いていなかったのと、Instagramに載せたG1出場メンバーの予想の根拠について述べていこうかと思います。


さて、内藤さんが東京に向かっている間も当然DOMINIONは続いています。いよいよ始まるジュニア最高峰の戦いの決勝戦。

ネットで見る限りデスペラード優勝予想が多いようですが、前のブログで言ったように私は石森さん優勝を予想しています。何故ならどっちにしても試合後に現王者のSHOが現れてきたえーるでの挑戦を要求するわけですが、デスペラード優勝だと結局DOMINIONもバッドエンド終了の可能性が高いわけで、それを避けるためにも石森さん優勝でなければいけないのですよ。

なお、激闘の果てに何とデスペと石森が対HOTで共闘!?


かはわかりませんが、最後のINVITATIONは石森さんで間違いないと思います。


そしてG1のブロック分け。

あくまでブロックの名前は便宜上つけたものになりますが、4ブロック制でも面白くできる方がないかと考えていた時に今行われてるCATCHtheWAVEの試合を見たんですよ。

3ブロック制なんだけどそれぞれのブロックにテーマがあってすごい面白い試合だったので、これをG1に採用したら面白いのではないかと。

ただ、Dブロックに関してはChampionsSTAGEとはいえ、他団体のリーグ戦含めても8名集まらなかったので何名かはじゃない選手も入っていることは予め弁解しますが…


では、今日はプロレスめいっぱい楽しみましょう!