(この代々木の睨み合いゾクッと来ましたね。当時。)


※執筆日は12月27日でした


先ほどまで1月2日のノア有明大会の直前会見を見ていました。

それに関しては拳王選手が若干滑ったこと以外は何もなかったわけですが(よそ様の会見にHOT乱入とかなさそうだったし)

あっ、棚橋さんが後ろ髪おろしていましたね。選手モードで会見来たんだと。(覚えましたし)

 

昨日のシックスドットナイン公開生ライブは行ってないですよ。

奏の杜のベルクならそら、よく知っている場所ではありますが時間が遅すぎて参加は無理でした。

ということでYouTubeでみてましたよ。チャットにしれっと津田沼の美味しいラーメン屋情報何件も流しておきましたけど。

なりたけとか、ごっつとか栄昇とか裏我馬とか…気になった人は検索してみてください。

 


ということで久しぶりの更新になります。蒼涙です。実は前の記事を書いている間に完全に煮詰まってしまい、こんなにも間があいてしまいました。

その記事は旬は過ぎているのですが、とても大事な話をしたと自分では思っているので忘れたころにあげてもいいかなと思っているのですが。(ぶっちゃけ羽生氏絡みの話もあるのでかなり慎重に執筆してたことは認めます)

まーずーは、インスタで予告しちゃったのでこの話から予測していこうと思います。

 

 さて、棚橋社長就任については正直私も驚きましたよ。リリースを知ったのはリハビリ待ちの病院でだったわけですが、いやいやいや嘘でしょうと何度も見返してしまいましたよ。だって、昨日(22日)の後楽園ホールで普通に試合していたわけだし。第一この時期に人事に関するリリースが来るのってイレギュラーな話だし。

本当に急な出来事なので今も頭の整理がついていませんが、何故この時期の交代だったのかについての推測に関しては他の予想家の皆様にお任せするとして(早速逃げるなw)、本題に入りましょう。

 

 棚橋社長就任のニュースが流れたのは23日の正午の事でした。それからあっという間に拡散されて様々な媒体でも報じられました。そして所属選手はもちろんのこと、他団体の選手および関係者も(海外の団体も含め)反応していたわけですが、この日(ブログ更新日の28日)になってもいまだ反応なしの選手がいるんですが、誰だかわかりますか?

 

その選手とは…内藤哲也選手。

 

いつもならこの類の話題には真っ先に噛み付く内藤さんが今回はノーコメント。私はこれに違和感を覚えたわけで、その理由を検証してみようと思ったわけです。

 

まず、時系列を整理してみましょうか。

棚橋社長の就任について各選手に伝えられたのが22日の後楽園ホール大会前。ロスインゴメンバーは全員参戦していたわけですから、内藤さんも知っているということになります。 更にその夜ロスインゴ全員で決起集会。このときにお気持ち表明はあったのかなかったのか。

翌日公式に就任発表があった頃。内藤さんは何故か韓国へ。だから帰国後に何らかのリアクションあるかなと思いきや、いつもの調子でX(Twitter)はポストしてるが、一向に触れる気配はなし。


ん?これは意図的なのか、単にイッテンヨンに集中したいからなのか?

 

ふと、過去の内藤さんのコメントを思い出した。

まだ本隊にいた頃に2014年に確か週プロだったと思うが棚橋さんと対談したときに内藤さんはいずれ棚橋さんは新日本プロレスの社長になると思うと予言していたのだ。


つーまーりー

内藤哲也個人としては今回の棚橋社長誕生は歓迎してるに違いない。しかし、L.I.J以降の立ち位置は

「常に棚橋選手の対角線上。」 

ここで安易に体制側に回ることもできないのだ。



 (後で動画も貼るが、このインターコンチ戦の一連の流れも好きでした。早く2016年の大阪大会ワールドで再公開してくれー)


そこで結論はこういうことにしてみた


「今後の棚橋社長との立ち位置について悩んでいる」


正直結論を出すまではまだ時間は掛かりそうだとは思う。しかしファンはどっちの立ち位置を望んでいるのか、それは内藤さんも痛いほどわかっているだろう。もちろん、本当は今でも棚橋さんのことが好きだということを理解した上で。


 

さて、此処から先はイッテンヨン以降の内藤さんと棚橋社長との関わり方についていろいろ予想していこうと思いますが、ちょっと長くなったのでしばしトランキーロ。

(また2つに分けるのかよと呆れてる人がいたらごめんなさい)