今回はいつもの編集後記のような本文になります。

そして久しぶりの朝更新になりますね。

今は大部屋なので手元用のライトのみで記事書いているので、もし誤字があったら、ゴメンナサイ。


しかし、予想って当たらないなぁというのがここんところ続いているわけで…

13日の朝にインスタでこんな図をコッソリと出したのですが…

13日のPPV終わった後に見返すと本当に恥ずかしいですね。
全然当たってないじゃんということで。
ただ、敢えて悪あがきするならば、このままジェイクが素直にWD入りで収まらない気はするんですね。で、やはりその鍵になる選手がSANADAなわけなんですよ。
ジェイクの過去を知ってる唯一の出場者であり、やはりJ5Gのテコ入れが必要と思っているSANADAがいつ、動くかというのが個人的にはG1の裏注目点ではありますね。

あと一つ。NOAHのN-1VICTORYが終わってからジェイクに報復しに来る流れも起きるのではないかと。
1つは10月の東金大会ですね。
ここに、ジェイクの新日本【移籍】に怒ってる拳王選手が参戦したら面白いじゃないですか。

で、しれっと内藤拳王vsジェイクフィンレー組なんて組まれたらそら、夢あるわけで。
どっちにしても武道館大会のそれぞれのバックステージコメントと近年の永田さん興行の傾向からして恐らく永田さんは拳王選手に参戦オファーはかけると思うので、その時にどんなカードを組んでくるか注目はしていいと思います。

で、モリスに関しても動くとしたらN−1→NOAHヨーロッパツアー以降になるとは思うので…現時点ではどのタイミングで行動を起こすかは正直わかりません!(おいコラ
たた、どう考えてもあの遺恨を無かったことに、はありえない(あーでもNOAHは割と放置アングルあるかー))とは思うんですけどねぇ。
そこんとこどうなるか皆様も考えてみてください(完全に逃げてる)

という感じで予想外してばかりで正直メンタル滅入ってますか?と良く聞かれるんですが、それは不思議とないんです。
別に予想外して🪙失うわけでもないですし。これが最近緩く再開した競輪予想(これも拳王がミッドナイト競輪に出たのが原因だよ。どうしてくれるの)ならば、当然🪙が絡むわけですから、損が出たら(ガミ含め)凹みますけどね。
ただ、結果として万車券になった場合は意外とサバサバしてる自分もいるわけで…


明け方の閑話休題。で、個人的には感性で予想するのは実は得意ではなくて、基本的には過去の事象であったり、データを用意したりして予想するほうが好きな訳で。今回のG1に関しても色々材料は用意しています。

で、先にガミるような予想しておきましょうか。
意外とあるぞ、
内藤哲也2連覇。
でも、それじゃつまらない?ならばそれを覆すようなデータを出していきましょう。

  NJCは新星有利、G1は経験重視

はい、そうです。今年は若手躍進のG1とか巷では言われてますが、そうG1は甘くないよということは先に申しておきます。
と、言うことでまず、今回は前年度と違って1ブロック10人制に戻るわけで、これは正直去年の1ブロック8人制とはまた戦い方は変わるわけです。だから個人的には2回目出場または初出場で優勝できるほど甘くはないと事を先に申しておきます。
それを踏まえてNJCは辻陽太選手が優勝しましたが、G1は逆にベテラン…悪く言えばいつメン優位の傾向が高いと思います。

ということを考えると、G1優勝経験者が今回2名(内藤、後藤)しかいない事が更に予想を難しくしてるわけで…

  先行逃げ切りか、後半捲るか。

で、これが意外と↑の話で重要な傾向になってくるわけですよ。割と若手は逃げで最初に勝ち星を積み上げて早めに予選通過を狙って後半息切れする傾向が強い気がするのです。
先行逃げ切りについては8人制だったらそれも可能だとは思います。ただ、今回は再三指摘しているように10人制なので、個人的には後半捲って勝ち星を拾っていく選手の方が優位ではないかと。
これはまさに去年の内藤さんであったり、更にBOSJではありますが、優勝した時のヒロム選手がその作戦だったわけですよ。序盤負けたとしても後半に備えて体力を温存して疲弊してきた相手を倒すと。若手中堅ベテラン関係なくこの戦いができる選手はやはり強いと思いますね。

  大会終盤の「暗黙のライン」に気をつけろ

 これは完全に競輪の予想やーん(笑えない)けど、G1だと割とこれはある話で…というのも去年も最終盤でザック選手の決勝トーナメント進出をアシストするためにシェイン選手がコブ選手に土をつけたという事があったわけで…今回もそれはあるのではないかと。
と、言うことを考えると、競輪みたいな考えでラインを予想すると各ブロックこんなのが想定されるのではないかと。

★Aブロック

①ニューマン→オーカーン

②ジェイク→ゲイブ

③海野→SANADA

【単騎】

内藤、鷹木、EVIL、ザック


★Bブロック

①HENARE→コブ

②ボルチン→後藤→ELP

【単騎】

辻、上村、成田、フィンレー、竹下

つまり、終盤戦のライン同士の★の調整には気を付けて予想する必要があるわけです。


以上3つに注目し、更に独自のデータ予想を追加した上で今年のG1優勝者を予想していくわけですが、まあ予想は予想なのでご利用は計画的に、と先に予防線張っていくとこがもうチキンです。では、次回から3回か4回連載になると思いますが、またチャート作成でCanvaの編集で悩むんだろな…と。まあ、期待されない程度に頑張ってみます。では。