相田みつをカレンダー「おかげさん」より

 

悠遊

空を見上げてごらん

ゆったり 悠遊

雲もゆうゆう

鳥も悠遊

小さな自分が

わかるから

   相田みつを

 

「悠々」ではなく、「悠遊」。

 

小さな自分は、空を見上げる余裕すらなく、

目の前の事態に囚われて、緊張し、悩み、慌てふためき、

追い立てられるような日々を過ごしています。

 

遊びに夢中になっているとき、

なんにも囚われることがなく、

時間も気にせず、食事をとることも忘れて

ひたすら遊びます。

 

そのとき、心は「悠遊」としています。

 

その心を思い出すには、

空を見上げて、流れる雲や、飛ぶ鳥を見ているだけでよいのです。