相田みつをカレンダー「おかげさん」より

 

雨の日には

雨の中を

風の日には

風の中を

    相田みつを

 

この詩は、どんな天気のときも、ただ受納して生きるということと、

人生に訪れる苦難、試練を雨の日と風の日に置き換えて言っているようです。

 

どのような苦難のときも、それをただ受納して生きてゆくだけ。

どのような試練が訪れようと、ただ受納して生きてゆくだけ。