人には、やりたいことと、やらねばならないことがあります。
やりたいことは、多忙ででもやるものですが、
やらねばならない事は、多忙を理由にやらないようにしがちです。
多忙でも,食事も摂らず、風呂にも入らず、仕事をする人はほとんどいないでしょう。
でも、宿題や、家族から頼まれた家事などは、「忙しくてできなかった。」と言うのではないでしょうか。
忙しいの「忙」の字は「心を亡くす」と書きます。
押し寄せてくる出来事に心を囚われて、自分の本心を見失い、外界に振り回されている状態です。
自分の本心を見失わなければ、「忙しくてできなかった」なんてけっして言いません。
「できなかった」のではなく「やろうとしなかった」のです。