人間は肉体(ハードウエア)と、心(ソフトウエア)から出来ており、
それに生命エネルギーが流れている状態を生きているといいます。
人間だけでなく、あらゆる動物、植物、鉱物はすべて
ハードウエア、ソフトウエア、生命エネルギーから成り立っています。

肉体は3次元の物質です。
しかし、心とエネルギーは四次元以上の存在です。
このため心や、エネルギーは三次元の肉体の眼では見ることができません。
エネルギーにもいろいろな種類(働き・機能)があるようです。

三次元の物質を動かしたり、温度を上げたりするエネルギーは
物質の変化を観察することによって存在することが確認できます。
電気エネルギーにしても、重力(物理学上は位置エネルギー)にしても
エネルギーそのものは眼には見えません。次元が違うからです。
しかし三次元の物質の変化を通して、その存在を発見できました。

エネルギーの中には物質に変化を与えないものがあります。
むしろ変化を与えないエネルギーの方が多いと思われます。
生命エネルギーはその内の1つです。
「気」とも言われています。
気は、三次元の科学では測定できませんが、その存在は多くの科学者が認めています。

気の存在を裏付ける例をいくつか紹介します。

蔵王の樹氷は氷点下20度の氷付けになりますが、枯れずに生きています。
生命エネルギーである気が流れているからです。
しかも樹木の中を流れる水は氷点下40度でも凍ることはありません。
この水を生体水と呼んでいます。生体水も樹木から取り出してしまえば即、凍ります。

樹木が根から吸い上げた水や養分を幹のてっぺんの枝葉にまで運ぶことができるのも
気の力です。

また、人間の足のつま先まで流れた血液を心臓にまで押し上げるのも気の力です。
もし、血液循環はすべて心臓の力だというのであれば、逆立ちをすればわかります。
心臓の力であれば逆立ちしても正常な血流になるはずです。
しかし頭には血液を押し上げる気の力が働いていないので、すぐに血が滞ってしまいます。
足の裏の毛細血管まで行った血液は、気の力によって重力に逆らって心臓まで運ばれるのです。

屋久島の杉の原生林の中は気の流れがたいへん良い所として有名です。
ここに来ると病気やけがが驚くほど早く回復する方が多いと聞いています。

心もエネルギーを使います。感じたり、考えたりするのにはたくさんのエネルギーが必要なようです。
もちろん記憶するのにも生命エネルギーを使います。

芽に見えない生命エネルギーの存在を理解していただけたでしょうか。
そして、人体を始め、あらゆる物は生命体であり、肉体(物質:ハードウエア)、心(ソフトウエア)、生命エネルギーの3つから成り立っていることをイメージしてください。