人は、自然な環境や、調和された人間関係の中にいるとき、
心は安らぎ、癒されます。

しかし、不自然な環境や、不和と軋轢(あつれき)の人間関係の
中にいるときは、ストレスとなって心に歪みを作ります。

この、心の歪みが脳に伝わり、交感神経と副交感神経のバランスを崩し、
肉体細胞に影響を与えます。
この影響が限界を越えた時、さまざまな病気となって現れるのです。

ストレスによって歪んだ心を修復するには、
自然な環境や、よき理解者との対話によって癒されることが必要です。

病気になったら、まず、不自然な環境や、好ましくない人間関係から
身を遠ざけることから始めましょう。

しかし、いつまでも身を遠ざけているわけにはいきません。

今度は、ストレスそのものを減らす努力が必要です。

精神的ストレスは、あたかも自分の外からやってくるように
感じますが、そうではありません。

精神的ストレスは100%自分の心が作り出しているものなのです。
ですから、同じ職場にいて、同じような環境、同じような人間関係でも
まったくストレスを感じない人もいるわけです。

精神的ストレスは「いやだな」と思ったときに発生します。
いやだなと感じた時、プラス思考に切り替えましょう。

「これは、私にとっては必用なこと、与えられた試練なのだから、
しっかり受け止めて、環境や人間関係を改善していこう。」
と考えるようにしましょう。

もちろん環境や人間関係は簡単には改善できないでしょう。
失敗するかも知れません。

しかし、諦めないで努力を続けましょう。
あなたが諦めないで地道な努力をしていると、
必ず良き援助者が現れれます。

そうして、あなたの周りの環境や人間関係は、
自然で癒される場にかわっていくことでしょう。