豆乳と牛乳を比較することはナンセンスかもしれません。
しかし、牛乳にはいろいろな問題点があります。
良い豆乳は牛乳の問題点を全て解決できる上、
牛乳をしのぐ栄養価があるのです。

本来牛乳は牛の赤ちゃんを育てるための食べ物です。
牛は、生後数時間で自分の足で立ち上がり、歩き出します。
そして、1年後には500kgの体重になり、
その重い体重を支えて走れる丈夫な骨格を身につけます。

つまり、牛乳は、丈夫な骨格と筋肉を短期間で作り出すための
機能を持った栄養ドリンクといえます。

一方人間の赤ちゃんは生後3ヶ月は寝たきりで、
歩き始めるには1年前後の期間が必要です。
この授乳期は体も大きくなりますが、
脳の発育期間として重要です。

そのため、母乳は脳の発育に欠かせない糖分が多いのです。
粉ミルクは牛乳からつくられますが、糖分が足りないので補充しています。

牛乳の問題点の内いちばん大きなものは、
化学物質が検出されることです。
牛の飼料に含まれる添加物や残留農薬などです。
最近は、飼料の多くに遺伝子組み替えの飼料が使われていることも
安全性の面で不安です。

豆乳の原料の大豆も遺伝子組み替えでない、
国産の無農薬栽培大豆を使用したものでなければ
お勧めできません。

豆乳には牛乳に無い栄養素として食物繊維があります。
食物繊維は腸内細菌の善玉菌の餌となり、
腸をきれいにします。
さらに脂肪分は「不飽和脂肪酸」で悪玉コレステロールを減少させます。
「不飽和脂肪酸」は植物油の特徴で常温で液体です。
牛乳の脂肪分は「飽和脂肪酸」で常温で固体です。
「油」ではなく「脂」となります。

このように、豆乳はいいことづくめです。
私は豆乳をお勧めします。
赤ちゃんに飲ませるなら、母乳以外では豆乳です。
豆乳だけでとても健康な赤ちゃんが育てられます。

赤ちゃんからお年寄りまで
健康のために飲むなら豆乳をお勧めします。