7大栄養素とは
・糖質
・タンパク質
・脂質
・ミネラル
・ビタミン
・食物繊維
・酵素、補酵素
をいいます。

昨日は、今までの5大栄養素に加わった「食物繊維」と「酵素」
についてお話しました。
本日は動物性栄養素と植物性栄養素の違いについてお話します。

タンパク質と一言でいっても、たんぱく質を構成するアミノ酸の
種類と結合の違いにより何千種類にも分かれるのです。
当然、動物性タンパク質と植物性タンパク質では性質が異なります。
大豆のタンパク質とお米のタンパク質も違いがあり、
鶏肉のタンパク質と卵のタンパク質も違いがあるのです。

この違いはどこからくるのでしょうか。
物質の性質はその形にあるのではありません。
タンパク質の違いも形(分子構造)の違いによるのではありません。
その形に内在する「情報」が違うのです。

水の「形」は水素原子と酸素原子から構成していますが、
水素の性質も酸素の性質もなく、ただ、水の性質があるのです。
同じようにタンパク質に限らずどの物質も、内在する「情報」の違いが
性質の違いとなって現れているのです。

私たちが食べることによって栄養を補給するのは、
栄養素としての「物質」を補給しているのではなく、
栄養素に内在する「情報」を補給しているのです。

その情報は、不足すると健康に影響が出るのはもちろん、
過剰に摂っても健康に影響が出るのです。
動物性のタンパク質(肉や卵)ばかりたくさん摂ると、
植物性の情報が不足し、動物性の情報が過剰になります。
この結果、生活習慣病などにかかりやすくなるのです。

植物性の情報量は、動物性の情報を包含しているようです。
このため、植物だけ食べていても健康は維持できますが、
動物性食品だけでは情報が不足するようです。

赤ちゃんを育てる場合、母親の食事が動物性に偏っていますと
情報の偏った母乳しか与えられません。
むしろ、有機無農薬栽培された大豆から作られた「豆乳」の方が
はるかに健康な赤ちゃんを育てることができるのです