3年前の資料ですが、平成18年版厚生労働白書によれば、
ガンによる死亡者の推移は次のとおりです。

 統計年  死亡率 死亡者数
1960年 13.3%  94,000人
1970年 16.8% 120,000人
1980年 22.4% 152,000人
1990年 26.5% 217,000人
2000年 30.7% 295,000人
2004年 31.1% 320,000人

今年、2010年は40万人を超えることが確実といわれています。
最近のテレビコマーシャルの中で、やがて2人に1人がガンで死亡する時代が来るといっています。

日本では年間100万人が亡くなっていますが、
死亡原因の1位がガン、2位が心臓病、3位が脳血管障害です。
いずれも生活習慣病で、63%を占めています。

医学が進歩し、治療方法や薬も進歩しています。
早期発見のためのガン検診の受診者も増えています。
生活習慣改善のためのPRもよく目につくようになりました。

にもかかわらず、増え続ける死亡者数。
なぜ、ガンによる死亡者は減らないのでしょうか。

一言でいえば、誤った(病気になりやすい)生活習慣を続けているいる人が多いからです。

病気にならないためには、正しい生活習慣を実践していかなくてはならいでしょう。

健康のための生活習慣のポイントは、「食・心・動・環」です。
「食」は食事、「心」は心のあり方、「動」は運動、「環」は環境です。

このうち最も影響が強いものが「食」です。
食事を変えることで70%健康になれるでしょう。
食事を変えない限り、けっして健康にはなれないといっても過言ではないでしょう。

明日からは病気にならないための食事について書いていきます。