人との関わりにおいて、自分では気がつかない癖をもっています。

それを「関わりの鋳型」といいます。

そして、その鋳型(癖)のとおりに関わることによって人間関係がこじれ、絆の断絶や、差別や、憎しみに変わり、悩み苦しむことになっていくのです。



いろいろな癖がある中の1つに、「上から目線癖」とでもいう癖があります。



人とのかかわりにおいて、いつも相手と自分を比較し「自分の方が上」と思えるものを見出して「優位」に関わりたいと思い、そのような言動をする傾向が強い人です。



それが、社会的立場が上であったり、組織上の上司の立場であったりすれば、上から目線癖を出しても相手は文句を言えませんから、なおさら自分の鋳型に気付かなくなります。



そのような立場や役職を失ったとき、周りから一斉に人が去っていきます。

時には奥様から離婚届が出されたりします。



上から目線癖の人はたとえ丁寧な言葉を使っていても、言葉の端はしにその傾向を見ることが出来ます。

相手はその言葉を聞くと威圧感を感じたり、馬鹿にされているかのように感じるのです。



もし、自分のかかわりの鋳型に「上から目線癖」を発見された方は、地位や身分や職業や年齢がどのような相手に対しても、「感謝の気持ち」を持って接することを心がけてください。



きっと良い人間関係を築いていくことができると思います。