過去は良かったのに、現在は良くない状態であるとき、

その原因は「過去」にあります。


たとえば、「仲の良かった同僚が自分だけ昇格したときから口を聞かなくなってしまった。」

「飛ぶように売れていた商品がさっぱり売れなくなってしまった。」

「健康で風邪ひとつ引かなかったのに、重い心臓病があることが判った。」など。


このような試練をいただいたときは、その原因は「過去の自分の思いと行動」にあります。


試練はその「過去の自分の思いと行動」を正すように呼びかけています。


自分だけ昇格したとき、「いままで対等だったけど、これであいつには優位で関われる。」と思っていなかったでしょうか?

商品が飛ぶように売れていたとき、「これで安心、楽して儲けることができる。」と思わなかったでしょうか?。


健康だった頃、「私は健康だから少々無理をしても大丈夫、何を食べても飲んでも大丈夫。」と思っていなかったでしょうか?


試練は「過去からの呼びかけ」に耳を傾けるようにと言っているようです。