日本は、平和憲法を守り、また、被爆国として核兵器廃絶を世界に呼びかけている国でもあります。

大部分の日本人は「戦争は絶対にしない」「世界から核兵器は無くすべきだ」と考えています。


そのような日本が、「米軍基地をどうするか」は、単に移設先をどこにするかといった単純な問題ではありません。


普天間基地移設問題は、結局は、私たち日本人が「世界平和」についてどのように取り組んでいくのかを問われている問題です。


今日は、「普天間基地問題」について書いてきました前9日間のまとめを書きます。


・日本人のほとんどの人は日本が、世界が平和であってほしいと願っている。

・日本人の多くは、できれば米軍基地は返還してほしいと思っている。

・「抑止力」は日本の平和を守るためには必要だと言われている。

・米軍基地は日本に130箇所以上あり、「抑止力」として機能していると言われている。


もし、これが事実なら、普天間基地移設問題は起こらないはずです。


・米軍基地の存在は本物の「抑止力」になっていない。武力の劣る国でもその気になればアメリカに戦いを挑んでいくもの。

・本物の「抑止力」は、諸外国から「日本が武力攻撃される理由」をなくすこと。

・米軍基地を返還させるためには、アメリカの「抑止力」に頼るのではなく、「日本の平和は自分たちで守る」意思表示をし、そのように行動する必要がある。

・日本人が自分たちのやり方で日本の平和を守り、世界の平和に貢献するには、「武力攻撃される理由」を1つ1つ、太陽のような暖かい心で無くしていく努力が必要。


普天間基地の移設にかける時間とお金は、米軍基地の返還と真の平和のために使いたいと思います。