沖縄の米軍普天間基地の移設先が決まらず問題となっています。
米軍基地が、日本の平和を守るために必要不可欠なものである、と日本人の多くの方が認識しているのであれば、どの県に移設しようが反対はされないはずです。
しかし、どの県も受け入れには大反対です。
これは一体なぜでしょうか。
現在の日本の平和が守られているのは、米軍基地が日本にあるおかげだと思っている人はごくわずかしかいないということではないでしょうか。
また、移設のためには総額1兆円以上というとてつもない費用がかかります。
私たちの血税が使われるのです。
1つの米軍基地のためにこんなに巨額のお金をかけることに疑問を抱いている人も多いと思います。
米軍基地は、日本の平和を守るための「用心棒」的役割です。
はたして、用心棒を雇うのにこんなに巨額な費用を払っていいものでしょうか。
普天間基地移設問題は私たちにさまざまな疑問を投げかけています。
もう一度原点に返って、「日本の平和を守るためにはどうするべきか」、
「防衛とはどうすることか」、「アメリカとの関わり、中国、韓国など近隣諸国との関わりをどうするべきか」を考え直し、十分討議して最善の方向を見つけていくべきではないかと思います。