現代栄養学の基礎知識ともいえる「カロリー」。

成人男子の1日のカロリー摂取必要量は2200Calとしています。

以前は、体力を使う仕事が多かったこともあり、2600Cal必要と言われていました。


カロリーとはなんでしょうか?


人は、体温を維持したり、体を動かしたりするために「熱エネルギー」が必要です。

その必要な「熱エネルギー」が2200Calです。

この熱エネルギーは、私たちが食べた食べ物のうち、糖質、脂肪、タンパク質を燃やして得られると考えられているのです。


糖質1gからは4Calの熱エネルギーが得られます。

脂肪は9Cal、タンパク質は4Calです。


ここで、栄養学のCalという単位は、物理学のcalの1000倍の単位で、区別するためにCを大文字で書きます。

1Calは1リットルの水の温度を1度上昇させる熱エネルギーです。


カロリー摂取必要量は、私たちが食べた食べ物が全て消化吸収された場合のことを言っています。


しかし、私たちは消化吸収能力は個人差もあり、年令によっても変わります。

大食い選手権に出てくるギャル曽根さんは意外とスリムです。

もし、ラーメン10杯が全て消化吸収されていたら、ギャル曽根さんは超メタボになっていることでしょう。


一方、菜食主義の方は、1日1200Cal程度しか摂取していないと言われています。

修行僧(雲水)は、おかゆと漬物だけで1日600Cal程度しか摂取しませんが、栄養失調で倒れる人は皆無だそうです。


これらの事実は、「カロリーなんて気にする必要はない」ということが言えます。


野生動物にはメタボがいないのはなぜでしょうか。


カロリーを気にしながら食べているライオン見たことありますか。

彼らは、ハラが減ったら食べ、満腹になったら食べるのを止める

生活をしているからメタボにはならないのです。


現代人は、ハラが減っていないのに時刻で食べています。

満腹になってもまだ食べます。


正しいダイエット方法はただ1つです。

ハラペコでないとき食べないようにすること。

これだけを実行すれば理想的な体形になれます。

今以上に健康になれます。