心と体は1つです。分けることはできません。
しかも、心と体は密接に繋がっていて、お互いが影響をするようになっています。
怒りが湧いてくると、呼吸が荒くなり、心臓の脈が速くなり、血圧が上昇します。
逆に、深呼吸をすると、心が落ち着いてきます。
「気功」の基本は「調身・調息・調心」に在ります。
「調身」とは、姿勢を正しくすることです。
具体的には「背骨をまっすぐにすること」です。
「調息」とは呼吸を整えることです。
具体的には「ゆっくり深い呼吸をすること」です。
「調心」とは心をおだやかに保つことです。
何事にも動じないで、「常にプラス思考ができること」です。
この「調身・調息・調心」が意識しないでもできるようになれば真の健康が得られると教えられました。
意識しないでもできるようになるためには、毎日意識して取り組み、癖になるまで続けることです。
「調身・調息・調心」は気功の基本であり、全てでもあります。
1つ1つは難しいことではありません。だれでもできます。
しかも、この訓練のために特別に時間を作る必要もありません。
いつもの生活の中で、姿勢をよくしましょう(足を組んだり、猫背になったり、寝ながらテレビを観たりしない)、
呼吸を深く、ゆっくり行うように意識しましょう。
ストレスを感じることが起こったら「ちょっとまて!、このことは私にとって必要・必然・ベストのことなんだ」と思いを切り替えていきましょう。