「観音」とは、「音」を「観る」と書きます。
「観音の心」とは、苦しみ、悩む人々の「声」を「聴き」、人の苦しみを我が苦しみとして全身全霊で受止め、その方を癒し、苦しみから救いの手を差し伸べられる心です。
仏像の中には、「観音菩薩」(観音様)と呼ばれる仏がいらっしゃいます。
人々の苦しみの声を聴き、一人残らず救済してくれる存在です。
千手観音は同時に千人の苦しみを聴くことができ、同時に千人を救うことができることからこの名がつけられたそうです。
まずは、ボランティアの心が出発点ではないでしょうか。
自分の事は横において、「人の苦しみを我が苦しみとし、人の歓びを我が歓びとする」心を育んでいきたいと思います。