「色即是空」(しきそくぜくう)という言葉は、「般若心経」(はんにゃしんぎょう)という、お釈迦様が説いたとされるお経の中の言葉です。


昨日は、大きい物は小さい物がたくさん集まって結合したものになっていて、原子から大宇宙まですべて相似形となっていると説明しました。


私たちの肉眼で見えるもの・・・動物、植物、鉱物はすべて原子から大宇宙までの中間の存在です。


さて、「生命体」とは何でしょう?

「生命体」については、さまざまに定義されることでしょう。

「命あるもの」「生きとし生けるもの」などなど。


逆にこれは「生命体ではない」といえるものは何でしょう。


昨日、「原子も遺伝子情報を持っている。」と説明しました。

原子も生まれて、活動し、やがて消え、遺伝子情報を引き継いでいるのです。

そのスパンが数億年から数十億年と長いだけです。


この現象も私たち人間と相似形なのです。


つまり、原子から大宇宙まで、全てのものは生命体であるといえるのです。

鉱物は寿命が長く、植物、動物は寿命が短いだけなのです。


そのように考えますと、大宇宙は大いなる存在の肉体、銀河は大いなる存在の臓器、星々は大いなる存在の細胞と考えられます。


地球もその細胞の1つです。

人間は、細胞の中に住むミトコンドリアのような微生物といえるかもしれません。