「Calling 試練は呼びかける」という本からたくさんの気付きをいただきましたので、紹介したいと思います。(高橋佳子著 三宝出版)



「いつもの気持ちを変えていく」といっても、長い時間のうちに心の奥底まで染み付いてしまった「いつもの気持ち」はそう簡単には変えることはできません。



いつもの気持ちは、ごく自然に、当然のように現われてくる気持ちなのです。

よほど注意していないといつもの気持ちになっていることに気付けません。



いつもの気持ちを起こさないようにして、新しい気持ちにするようにするにはどうしたらよいのでしょう。



いつもの気持ちとは、「煩悩」といってもいいでしょう。苦しみの現実を生む心は煩悩と言えます。


新しい気持ちは問題を解決し、苦しみの現実を歓びの現実に変えていく心です。

このような心を「菩提心」と言います。



菩提心を育む方法として、あたかも菩提心が育まれたかのように振舞うことから始めると良いでしょう。


高橋佳子先生は、菩提心を12種類に分けて、いつもの気持ちを浄化するのにふさわしい菩提心、新しい気持ちにふさわしい菩提心を12の菩提心の中から1つを選んで、そのように振舞うことを勧めています。



また、その菩提心を毎日ノートなどの書写し、声を出して読むことも大切とおっしゃっています。



自分の心を具体的に変えていく方法が分かりやすく説明されています。