「Calling 試練は呼びかける」という本からたくさんの気付きをいただきましたので、紹介したいと思います。(高橋佳子著 三宝出版)
辛い、苦しい試練はなぜやってくるのでしょうか。
それは、自分の魂の願いを成就するためなのです。
そもそも、試練をなぜ試練と感じるか?
同じ事態が他の人に起こった場合は、その人は試練と感じないかもしれません。
たとえば、ミスをして上司から叱られた場合や、お客様からクレームの電話を受けた時など、「辛い、苦しい、試練だ」と感じるか、「別にどおってことない、いつものことだ」と思うかの違いがあります。
試練と感じるのは、魂の願いがあって、その願いと現実に起こっていることが正反対の場合「この現実は願いと異なる・・・辛い」と感じるわけです。
魂の願いは、試練の「辛い、苦しい現実」を、「うれしい、歓びの現実」に変えていくことです。
魂の願を実現することこそ、私たちがこの世に生まれてきた理由なのです。
試練は、その願いを果すためにやってくると考えると納得がいきます。
「全ての出来事は、必要、必然、ベストのこと」なのです。
全ての試練は、乗り越えることが必要だから訪れます。
全ての試練は、乗り越えられるまで何度でも形を変えて訪れます。
全ての試練は、魂にとっては、願いを果すために訪れてくれたベストの出来事なのです。
そのように考えますと、試練は辛いものであっても、乗り越えていこうという気持ちになります。