日本は自殺者の数が年間32000人もいます。

これはロシアに次いで世界第2位、

人工10万人あたりの自殺者は約24人で世界第8位という残念な結果です。

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html

この数は毎年少しずつ上昇しているようです。

日本人に自殺者が多い理由として、WHO精神保健部ホセ・ベルトロテ博士はこう言っています。「日本では、自殺が文化の一部になっているように見える。直接の原因は過労や失業、倒産、いじめなどだが、自殺によって自身の名誉を守る、責任を取る、といった倫理規範として自殺がとらえられている。これは他のアジア諸国やキューバでもみられる傾向だ。」

これは日本人の心の内に「生き恥をさらしたくない」「名誉を守るために死ぬ」という考え方が根付いているといっているようです。

だから日本人の多くは「自殺は許されない行為」だとは思わないで、むしろ自殺を容認する考え方を持っているとも言え、これが自殺者を減らせない要因だとも言っています。

私は、このような見方には納得できないところがあります。

かつては、首吊りや睡眠薬による自殺が多かったのですが、自殺者が3万人を超えた12年前ごろからは、飛び降りや電車への飛び込みが増えています。

とても衝動的で、他の人への迷惑を考えない、わがままな死に方です。

「生き恥をさらしたくない」と考える人はある意味で責任感が強く、人の迷惑にならないような死に方を選ぶでしょう。

日本人の自殺者を減らすには、「人間の本質は魂である」ことを知り、自分の「人生の目的と使命」を知ることが解決への道と思います。

このことを知るだけで、どのような辛い試練が訪れても「死のう」とはけっして思わず、「乗り越えよう」と思うようになれるのです。

高橋佳子先生のご著書「私が生まれてきた理由」、「Calling 試練は呼びかける」(三宝出版)お勧めします。