煩悩=悪因です。困惑の現実を生み出している原因です。
人との関わり方が、「優位」で関わったり、「批判」したり、「契約的・表面的」であったり、関わりを拒否したりすると、相手の心に「反感」を生み、「拒絶」され、「不満」を生み、無視されます。その結果「痛み」、「破壊」、「混乱」、「停滞」の現実を招くことになります。
まずは、自分の「煩悩のパターン」を知った上で、これを浄化するべく、煩悩浄化のための菩提心を育むことを始めましょう。
煩悩を浄化する菩提心のことを「悪因切断の菩提心」と言います。
高橋佳子先生の「魂の学」によれば、12の育むべき菩提心がありますが、
その中から、悪因切断に最もふさわしい菩提心を育むように努力します。
12の菩提心とは、
①月の心(見えないところで人に尽くす心)
②火の心(今に命をかけて全力で取り組む心)
③空の心(何事にも囚われない自由無碍な心)
④山の心(いかなる苦難にも動じない安らぎの心)
⑤稲穂の心(一切の出会いと出来事に感謝できる心)
⑥泉の心(道なきところに道を切り開く智慧の心)
⑦川の心(一切のこだわりを洗い流す清らかな心)
⑧大地の心(あらゆる存在の可能性を引き出すことが出来る親の心)
⑨観音の心(人の苦しみ悲しみを自分のこととして受止め、癒そうとする心)
⑩風の心(我意を超えた願いを甦らせる颯爽とした心)
⑪海の心(あらゆる違いを抱擁し一つに結ぶ心)
⑫太陽の心(自らを与え続ける愛の心)
詳しくは、ご著書「12の菩提心」(三宝出版)をお読みください。