昨日、魂の未熟「カルマ」が「煩悩」という心の闇を作り、暗転の現実を作ると書きました。
暗転の現実とは、「痛み・苦しみ」「混乱」「停滞」「破壊」という現実です。
具体的には、人間関係のトラブルで関係が断絶し、突然の事故や災害で混乱し、仕事での失敗や業績の低迷するといったことです。
このような不都合な現実は、心の中の闇「煩悩」が作り出しているのです。
高橋佳子先生の「魂の学」によれば、「煩悩」のパターンは大きく分けて4パタンあります。それぞれ「快・暴流」「快・衰退」「苦・暴流」「苦・衰退」といいます。
さまざまな事態に対して、「快」で受止めるか「苦」で受止めるか、受信の仕方です。
その事態に対してエネルギーがどっと出てくるか(暴流)、エネルギーが出てこなくなるか(衰退)発信の仕方です。
この組み合わせで4パターンです。
さらにそれぞれのパターンごとに3つの受信、3つの発信、3つの現象の組み合わせがあり、3×3×3=27パターンありますから、27×4=108パターンの煩悩となります。
ある事象に対して「快」で受止め、エネルギーを出すことがどうして煩悩なの?
ある意味明るくて行動力のある人のように思えるかもしれません。
ところが、快・暴流のパターンの方は、傲慢、自己中心、人に対して優位で関わるといった心の闇を出しやすいのです。
しかし、「煩悩即菩提」といって光の心「菩提心」で受信・発信すれば、明るく元気な個性が発揮され、光転の現実が生まれるのです。
(つづく)