昨日の日誌に書きましたように、人間の本質は永遠の生命もつ魂です。

そして、過去に数え切れないほどの転生を重ね、今世の人生を生きているのです。

自分の人生を考えるとき、いま、抱えている問題を解決したいと思うのは当たり前ですが、過去世で果せなかった願いを今世で果したいと考える人は少ないと思います。

いま抱えている問題も、過去世で果せなかった願いから発生しているのではないかという見方が出来ると、その問題から呼びかけられてくるメッセージを聞くことが出来るようになります。

「人生を俯瞰する」見方は大切です。

俯瞰するとは、自分の事を第三者の目で客観的に観るという意味です。

自分自身をビデオカメラで撮影してもらい、それを見るような感覚です。

第三者の撮るビデオ映像ですから、事実をありのままに観るということです。

一切の先入観を入れないようにすることです。

慣れるまでは、難しいです。

自分から見ればごく自然の当たり前のことでも、

一般的にはおかしいと見えることが結構あるものです。

俯瞰するには、第三者の目で観ると同時に、過去から今の自分を観たり、未来から今の自分を眺めることも必要です。

過去から自分を観ると、今の自分の考え方、価値観、長所や欠点がどのようにして作られたかがだんだん見えてきます。

すると、現在抱えている問題点は、自分が原因となって生まれたものであることも見えてきます。

これからの人生を後悔なく生き、生まれてきた目的と使命を果たしていくには、いつも、人生を俯瞰する取り組みが有効だと思います。