つづき



「腹八分」が健康に良い理由はもう1つあります。


どんなことでも、中庸(ちゅうよう)がいいということです。

中庸とは、多過ぎず、少な過ぎず、強過ぎず、弱過ぎず、

早過ぎず、遅過ぎず、硬過ぎず、柔らか過ぎず、暑過ぎず、寒過ぎず、

程よい加減であるということです。


お料理の味でも、程よい甘さ、程よい辛さが美味しいと感じます。

ギターの弦も、強く張りすぎても、弱く張っても良い音は出ません。

程よい張りのときによい音を出すのです。


食事も同じです。

少なすぎれば栄養失調になるでしょうし、

食べ過ぎれば、肥満になりさまざまな生活習慣病の元となります。


腹八分は正に「程よい」食べ方なのです。


腹八分にするには、

・最初から腹八分の量以上を作らない。

・よく噛んでゆっくり食べる。


私も心がけていきたいと思います。