肉体の健康を維持するためには健康に良い食材を食べる必要があります。
健康に良い食材とはどのような食材でしょうか。
こう尋ねると多くの方は、「農薬が使ってなくて、栄養価が高くて、新鮮で・・・」と
良い食材の条件をいくつか上げられることでしょう。
はたしてほんとうにそうでしょうか。
もう一度原点に返って「食べる」意味から考え直してみましょう。
人間は、肉や魚などの動物、野菜や海草などの植物、塩などのミネラル(鉱物)を食べています。
肉や魚も食物連鎖の元は植物です。
では、植物は何を食べているのでしょう。
植物は水とミネラルと炭酸ガスを食べ、光合成によって体を作っています。
つまり、地球を食べているのです。
植物の体は地球からできているのです。
私たち人間は地球から直接細胞を作ることはできません。
そのために植物を食べ、あるいは植物を食べた動物を食べているのです。
結局人間の体も地球からできているのです。
全ての動物・植物は地球を食べて生きていることがお解りいただけたでしょうか。
さて、それでは、私たちは地球を食べて、地球から何をいただいているのでしょうか。
それは、地球がもっているエネルギーと情報です。
エネルギーといっても、電気エネルギーや熱エネルギーではありません。
生命を生かすエネルギーです。「気」とか「プラーナ」と呼ぶ人もいます。
生命体の命を育むエネルギーが存在することは立証はされていませんが、確かに存在しています。
私たちはこのエネルギーを仮称「生体エネルギー」と呼んでいます。
地球からエネルギーと情報を、食べること以外の方法で取り込むことができたら、
私たちは食事をしなくても生きていけるようになります。
「仙人は霞を食べて生きている」と言われますが本当のことだと思います。
NGO「ネットワーク地球村」の代表・高木善之氏は10年以上前からずっと1日1食で、
しかもその1食も極めて少量です。
それでも全く元気で、日本全国を飛び回り、1年に300回の講演会をこなしています。
彼は、交通事故で生死の境をさまよっていた時に、1日1食でも生きていける方法を
知ったと言っています。
私たちは仙人ではありませんから、
食べ物から地球のエネルギーと情報をいただかなくてはなりません。
結論としては、健康に良い食材とは、地球のエネルギーが高くて情報量が多い食べ物と
言うことができます。
農薬をたくさん使った野菜は毒だから健康に良くないのはそのとおりですが、
正確には、農薬によって地球のエネルギーが奪われ、情報が変化してバランスを崩しているため
健康に良くないのです。
栄養価が低いとは、地球の情報量が不足している状態をいいます。
鮮度が落ちたものとは時間と共に地球のエネルギーが減少してしまったものを言います。
食事の時は、命を捧げてくれた食べ物と地球のエネルギーに感謝を込めて
「いただきます。」とおっしゃってください。
「いただきます」は「いのち」「情報」「エネルギー」をいただきますの意味なのです。
食事の後はもちろん、食べ物に感謝を込めて
「ごちそうさまでした。」といいましょう。
感謝することで、食べたものがよろこんで私達の健康に尽くしてくれるようになるのです。
私はこれが「食べる」意味だと思っています。