以前、信頼できる方からお聴きしたお話しを思い出しました。
「発明王エジソンは、67歳のときに火災に逢い、住んでいる家を全焼し、
一切のものを消失しました。
もちろん研究の設備、記録、データなども消失しました。
普通の人ならば、たいへんなショックを受けるところですが、
焼け落ちた家の前で、エジソンは、「この火災はいままでの失敗をすべて消し去ってくれた。
これでまた、1から考え直すことができるようにしてくれた神に感謝する。」
とうれしそうに言われたそうです。」
松下幸之助さんも、病気や怪我をされたとき、
「この程度で済んだことは、ほんとに私は幸運に恵まれている。」
と天に感謝をしたそうです。
この世は何が起こってもおかしくない忍土の世界です。
どんな苦難が訪れたとしても、それを乗り越えられる人は、
まず、「苦難を幸運と受け止め、天に感謝する」ことから出発しているのです。
だから、大小さまざまな苦難を克服し、
世界に貢献できるような大きな功績を残すことができたのです。
私は、まだまだこのような境地(恩恵の自覚)にはなれませんが、
全ての出会いと出来事に感謝できる心を育んでいきたいと思います。