人生を歩む中で、大切なものを失ったりすることがあります。


財産を失ったり、大切な家族の死、病気や怪我で手足や視力を失ったり、

信用を失ったり、友人を失ったり・・・。



どれも失った人は大変なショックを受け、落胆し、苦しみ、悲しみで心はどん底状態になります。



また、人生を歩む中で、いろいろなものを得ることがあります。


思わぬ援助、子供や孫の誕生、勇気をいただいたり、希望をいただいたり、

知恵や気付きをいただいたり・・・。



失ったときの悲しみや苦しみを経験しないと、得られたときの喜び、ありがたさが分かりません。


そして、大切なものを失った方の悲しみが分かるようになります。

そのような意味で、大切なものを失う経験は必要なことなのです。



健康を失って(病気になって)健康のありがたさ、家族のありがたさ、病気の方の気持ちが分かるようになり、生きる希望と勇気をいただき、生かされていることに気付かされ、・・・これが魂の成長につながっていくのでしょう。


だから,病気になることは辛いけれど、得られる喜びもあるのです。



大切なものを失って、生きる希望もなくしてしまい、自殺する方が増えています。


どうか、失うことの大切な意味を噛みしめてほしいと思います。

失った悲しみ・苦しみを乗り越えたとき、天は、失ったものの3倍返しで喜びをプレゼントしてくれるでしょう。