困っている時に助けていただいたり、

お願いしたことを片付けていただいた時には、

自然と感謝の気持ちが湧いてくるものです。

感謝というものは、「感謝しなければいけない」とか

「感謝したほうが良い」というものではなく、

「自然に湧き出てくる気持ち」なのです。

「私たちは地球に生かされているのだから、地球に感謝しなければいけない」とか

「病気になったら、病気に感謝すると治る」と言われています。

その通りだと思いますが、「ねばならない感謝」は本当の感謝ではありません。

病気をはじめ、災害、事故、人災、人間関係のトラブルなど、

自分にとっての不都合な事態が起こったとき、

感謝どころか不満や怒りが湧き上がってきます。

それでも、不満や怒りにちょっと待てをかけ、

「この試練は、天が私のために与ええくれたもの。ありがたく受止めさせていただこう。」と気持ちを切り替えることができたなら、

感謝の気持ちが自然に沸いてくるのではないでしょうか。