私は埼玉県所沢市に住んでいます。
昨夜、池袋駅22:50発の急行電車に乗って帰宅途中、
私の乗った電車が江古田駅で人身事故を起こしました。
急行電車なので、江古田駅は通過するのですが、急停車しました。
車掌さんのアナウンスで、人身事故が発生したことを知りました。
その時、私の心は、「また自殺か!多くの人に迷惑をかける死に方は止めてよ!」
「帰りが遅くなるなー、いやだなー」とつぶやいていました。
車内アナウンスで、「ただいま、レスキュー隊による救出作業を行っております」
と聞いたとき、我に返りました。
私は、自分の都合のことしか考えていませんでした。
レスキュー隊の人たちは、必死で救出作業をしているのに、
私は、不満の心を募らせるだけで、
事態の解決に何の貢献もしていないことに気付きました。
「これではいけない、この事態に私のできることをさせていただこう。」
との思いが湧きあがりました。
ほぼ満員の電車の中でも、事態の解決につながるようなことは、
「祈るしかない」ということです。
かつての私は、不満と怒りの中で悶々としているだけだったでしょう。
私は「どうか、救出されて命を救うことができますように、
車内の人たちが落ち着いて待つことができますように、
どうか光をお送りください。」と祈らせていただきました。