私たちはどのような時に幸せと感じるでしょうか。

美味しいものを食べた時、ほしいものが手に入った時、

結婚した時、子供が生まれたとき・・・。

これらは、「もらう幸せ」と言うことができます。

試験に合格した時、仕事が成功したとき、

病気や怪我が治った時、努力の成果が認められたとき・・・。

これらは「できる幸せ」ということができます。

苦しんでいる人を助けてあげられた時、

人との関係を、信頼と友情の関係で結ぶことができたとき、

使命を果すことができたとき・・・。

これらは「あげる幸せ」と言うことができます。

こうしてみますと、幸せにも段階があることが分かります。

「もらう幸せ」の段階では、ほとんど努力は必要ありませんが、

自分だけの喜びでしかなく、幸せの深さは浅いです。

「できる幸せ」の段階では、努力が必要であり、

自分と関係者の喜びとなり、幸せの深さはやや深くなります。

「あげる幸せ」の段階では、努力も必要ですが、

多くの人の喜びとなり、幸せの深さはとても深いです。

本当の幸せを求めるならば、「もらう幸せ」から「できる幸せ」へ、

「できる幸せ」から「あげる幸せ」へと意識をシフトしていきたいと思います。