現実を作っているのは、私たちの心の思いです。

身の回りを綺麗にしたいという思いが、掃除するという行動を取らせ、

結果として綺麗になった現実を作るのです。

不満を爆発させたいという思いが、不満をぶちまく行動を取らせ、

相手を傷つけ関係を破壊していくのです。何の解決にもならないどころか、

返って事態を悪化させることになります。

このように。心の動きと現実の関係が見えてきますと、

不都合な現実を作っているのは、私たちの煩悩(もうひとりの自分)

の思いであることが分かります。

人間関係のトラブル、事件、事故、病気、失敗、経営状態の悪化、戦争、

地球温暖化まで全ての不都合な現実はもうひとりの自分のマイナスの思いが

作り出しているのです。

この現実を改善するには、人のせいにしたり、不満を言っているのでは逆効果です。

本当の自分の願いに立ち返り、願いの実現に努力すること以外にないのです。

煩悩(もうひとりの自分)を日々の反省によって

浄化(顔を出さないように)していきたいと思います。