本当の私は、生まれる前にすでにいくつもの転生を経験し、

永遠の命を持つ魂存在です。

魂は、未熟であっても、光り輝く愛の塊です。

魂こそが本当の自分「真我」です。

魂は肉体に入りこの世に生まれてきますが、直接肉体を動かすことができません。

肉体をコントロールするのは、「心」です。

心は生まれてから、さまざまな経験を通して形作られていきます。

両親から受ける影響、学校教育や社会に出てから受ける影響などによって

個性が形づくられます。

これがもうひとりの自分「偽我」です。

もうひとりの自分は、教育や思想から「常識」に囚われ、

感情に左右されて、生きています。

もうひとりの自分は、いつも損得、正邪、快苦、で判断し、

楽を求め、目先の幸せを求め、物欲に走ります。

怠惰で傲慢で煩悩の塊みたいなものです。

それでも、人生におけるさまざまな出会いと出来事を通して

少しづつですが気付きを持つようになります。

もうひとりの自分が早く煩悩の地獄から抜け出し、

真我の輝き「菩提心」を発揮して人生を歩んでいけますように

念じています。