私は、物心がついてから約50年の人生を経験しています。
これまで、いろいろな苦難を経験してきましたが、
幸いにも、自殺を考えるほどの苦しみは経験せずに過ごして参りました。
日本では年間3万2千人の方が自殺しています。
おそらく、自殺を考えたけれど思い留まった方はその100倍の300万人ぐらいはいるだろうと推測します。
それほど、人生と言うものは苦悩に満ちているのでしょう。
この世は思い通りにならず、経済的なプレッシャーが常に心を圧迫し、
人間関係の不和が、怒り、不満、恐怖、悲しみの感情を生み出しています。
生きていくことは、そのような苦しいこと、
辛いことだらけのように思えますが、
過ぎ去った過去の辛い経験を思うと、苦しみのその中に、喜びがあったり、
気づきがあったり、人の情けをいただいたり、励まされたり、
助けていただいたり、・・・人生はなんて楽しいのでしょうか。
苦悩の中にいるときは苦しいけれど、
苦悩が過ぎ去り、振り返れば、やっぱり人生は楽しい。
思い通りにはならいけれど、やっぱり人生は楽しい。