昨年秋から始まった大不況は、企業の倒産、リストラを加速させ、
失業者がますます増える傾向にあります。
今日は、健康で幸せな世の中を創り、
この大不況を乗り切るための提案をしたいと思います。
この不況は始まったばかりで、これからますます大恐慌へと
向うことが確実視されているようです。
産業革命から始まった資本主義は、今日まで成長・発展してきました。
経済学もそれに伴って発展し、不況時の対応策もいろいろ考え出されて
何回もの不況を乗り切ってきました。
資本主義と経済学の関係は、人の健康と医学の関係に似ています。
人もまた、生まれてから大人になるまで成長・発展していきます。
その過程で何度か病気になりますが、
医学の助けによって乗り切っていきます。
しかし、老化し、衰えたとき、それまでに増殖していたガン細胞が
肉体の機能に障害を与え始め、やがていかなる治療も効果を現さず
亡くなっていきます。
資本主義も、貧富の格差や地球温暖化というガン細胞を増殖させ、
その治療が出来ずに今日まできました。
もはや、いかなる政治的、経済的対策も効果が現れない状況です。
やがて、資本主義は無くなっていくでしょう。
人は、この大不況から学び
資本主義に代わる新しい経済の仕組みを作り出していきます。
それによって、貧富の格差や地球温暖化というガン細胞も
消滅していくことでしょう。
人のガン細胞が無農薬の玄米菜食によって消滅していくように、
経済も不自然な競争原理を終わらせ、
自然な共生を基本とした原理に変えていくべきでしょう。
政府は、2兆円の経済対策予算を組みましたが、
このお金を、次のように使うことを提案したいと思います。
いま、日本の田舎には農業人口減少により、
たくさんの休耕田や畑が空き地となっています。
この余っている田畑を政府が借りて、
無農薬農法で農業を始める人に無償で貸し出すのです。
しかも、無料で農法の勉強・訓練をするのです。
今後ますます増える失業者を農業に転職していくのです。
食べる物さえあれば、生きていくことが出来ます。
これにより、失業者を救うことが出来ます。
食糧自給率が上がり、輸入にかかる費用を減らすことが出来ます。
無農薬の米、野菜が増えることによって、医療費が削減できます。
おそらく医療費の削減額だけでも2兆円を超えると思います。
今年投資した2兆円は3年後には2兆円以上の利益となって
還元されます。
しかも、失業者が喜び、国民が健康になって喜びます。
今年訪れる大不況というピンチをチャンスに変えていく智恵を出し、
健康で幸せな世の中を作っていきたいと思います。