経済学を理解する



『経済学講義』飯田泰之 著
ちくま新書 (2017.09.10)

我々の日常生活で、経済と無縁の生活を送る事は不可避です。

大学1年生(商学部)の夏休みに P.サミュエルソンの『経済学』が課題図書として指定され読了した。
ケインズの『一般理論』は、今でも難解です(笑)

やはり、経済学は数式が多いが、数式の意味するところを理解する努力は必要かと思いました。

経済学を学ぶ最大の意義は「経済的な思考法」を、自分の「思考ツール」として身につけたるため。

【Note】2022.01.26.