【地域再生・地方創生】
2014年5月に 日本創生会議から発表された「このままでは896の自治体が消滅しかねない」と云う、ショッキングなレポート。
8月には、新書も発売されました。
『地方消滅』増田寛也 編著
中公新書 (2014.08.25)

それまで、何となくイメージを描いていたモノが、データで示されました。

ただイタズラに悲観するのではなく、皆んなで議論を深め、知恵を絞る必要があります。

人口減少と共に地域の創生(再生)を、真剣に考える切っ掛けになったと思います。

今回は、地域再生事業に詳しい 木下斉(きのしたひとし)さんの本を取り上げました。

『凡人のための地域再生入門』
木下斉 著
ダイヤモンド社 (2018.11.14)

サブタイトルに
地元がヤバイ・・・と思ったら読む
と、あります。

ヤバイと云う危機感は、誰もが持ち合わせているでしょう。
【ブックレビュー】

『週刊ダイヤモンド』連載小説
【シャッターがなくなる日】

次は
『地方創生大全』木下斉 著
東洋経済新報社 (2016.10.20)

地方創生は、
〘資源〙モノ・ヒト・カネ
▶ 限りある資源をどう活用するか?
▶ 足りない資源をどう集めるか?
〘組織〙
▶ どう取り組むか?
そして〘事業〙
▶ 何に取り組むか?ネタ
正しい構造での事業の積み重ね
(p12 図表1より)

【ブックレビュー】

東洋経済【木下斉:著者のページ】