昨日(25日)「ふるさと定住」に関連した講演会を聴きました。

昨今 “地方創生” や “ふるさと定住” について、いろいろ言われているが「多様な価値観を認め合う」事の重要性を感じました。
本の写真は、イメージです。

講師の方の話の中で
「先進国の中で、日本は農耕民族であり、多神教の民族である。
このことは、森と水の循環系を守りつつ、自然との共生の暮らしの中から信頼感に満ちた地域社会が醸成され、美しい国の姿を築きあけて来た。」
「村(農・山・漁)を国家の共通資本と捉え、その価値を皆が分かり合う社会をつくる」
「そして、都市と村(農・山・漁)との繋がりによる、持続可能な経済社会の仕組みを構築する」

▶ 思いやりや、利他の気持ちを忘れず、分かち合う社会
▶ 各自の持っている多様な価値観を認め合う

本の写真は、イメージです。

▶ その土地が気に入り、住み続ける “まち”