“まちづくり” のリアル(現実)
▶ 初めは、盛り上がった気運が疲弊しだしてきた。
▶ 人間関係の縺れ(もつれ)や、先々の不安からチームに亀裂が生じてきた。
▶ 当初 マスコミに取り上げられたが故に、弱気な事が言えず、ついつい大きな事を語り、現実との乖離が生まれる。

“まちづくり” は、人と人が向き合うからこそ失敗や挫折がある。

これが【 “まちづくり” のリアル】

では、そんな中で継続して行なうためには!?

『凡人のための地域再生入門』
木下斉(きのした ひとし) 著
ダイアモンド社 (2018.11.14)

▶ 地域それぞれ固有の問題があり、普遍的な回答は無い。

この本には「“まちづくり”のリアル」と「成功のコツ」が 122のキーワードで紹介されています。

【ネックになる人達】
地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない

コトバは、センセーショナルですが、“気づき” を与えてくれます。

【ブックレビュー】

次に

『地方創生大全』木下斉 著
東洋経済新報社 (2016.10.20)

「はじめに」のページ (12ページ)に
この本の全体の構成が図で示されています。
① ネタ
② モノ
③ ヒト
④ カネ
⑤ 組織
5つの視点で、劇的にオモシロクなる!!

【ブックレビュー】

▶ なぜ本を読むのか!?

成功事例を求めるのではなく、思考力・判断力・表現力を磨くため。


【参考】

「地方創生のリアル」

東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/category/chihou-real