【反抗期を手放すまで〜後編】


高校生の頃は父とほぼ会話ナシ

いえ、家族とも一緒にいる時間は減り

始発の電車で通学して朝練🏓

夜は21時頃に帰宅…zzz

ご飯を食べて寝るだけの生活あせる



休みは盆や正月で

土日は大会や遠征や…ショック



当時は自分のことで精一杯だったけど

始発に間に合わせるために

母は私よりも早く起きてお弁当を作るガーン



顧問の先生も家族があるのに

休日は練習か大会か遠征で

家族との時間はほぼ無しアセアセ



その環境が当たり前だと思っていた私は

感謝どころか愚痴ばかりえーん

とにかく運動量も多いし

成長期だし

移動時間はあるし…



食べましたよ〜もぐもぐ

お菓子にジャンクフードに菓子パン…

トレーニングで筋肉もつくけど

今思えば質の悪い筋肉と脂肪をまとった笑い泣き



そんな生活も引退と同時に終わり…

かと思いきや

抑圧されていたものは爆発ドンッ

※正しくは誰も抑圧していなくて

抑圧していたのは自分なのだけどダウン

学校帰りに寄り道して買い物や

ふらふら遊んでにやり

まっ、可愛いもんですがぶー



そして



進路ぼけー


一番嫌いなやつ…


小さい頃からなりたい職業はなく



『世話すること、面倒をみること』

 

が心地よかったキラキラ

植物でも子どもでも動物でも

正直、何でもよかったウシシ



そんなこんなで先生方から

アドバイスを受け

『鍼灸』の道を進むことにひらめき電球



母には報・連・相をしていたものの

父には何も話しておらず…



そんな時

父が仕事で視察団として

ヨーロッパへ数日行くことになり

私に一言!!




『もしも飛行機が墜落したり

現地で事故に巻き込まれても

保険をかけているから

お金の心配はしないで

好きなことをしたらいいよ』



今でも

ビックリした当時の状況を

映像としてハッキリ記憶しているアップアップ



それまでも

それからも

怒ることのない父の寛大さに

今も甘え続けている私ねーあせる



こうして

反抗期を手放したのは

『愛』に気づけたからニコ




そして


今、振り返って思うこと!!



食べものの影響ってすごいショック

常に甘いものを食べ続け

溜め続け

家族に不満を撒き散らし爆弾

あの辛さがあったから

甘いものは危険だなって

理解できるぶー




ストレス発散のつもりでガツガツ食べて

解消したつもりでも

それは身体に溜まるだけで

何も解決しないということおーっ!あせる

余計な負担を身体にかけてしまうだけぐすん



心身の健康って何でしょうねはてなマーク

心と身体のバランスは

どのように取ったらいいのか…

そんなことを学ぶために

治療の世界へ進んだのかはてなマーク



しかし



当時はそんなこと意識することもなく

食生活を改善することもなく

生活リズムをますます

崩すことになるのですえーん




ただ…



反抗期と言われる思春期に

我慢することなく

発散できる環境があり

出し切ったから

『今の私がいる』


ということに感謝する


貴重で必要な時間だったのだと思うドキドキ



当時も今を一生懸命に生きていたのだイヒ

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セーラー服も想い出ウシシ音譜