【三姉妹の次女の宿命】
私には2つ上に姉
2つ下に妹がいます
今世、三姉妹の次女を選びました
姉とも妹ともケンカ相手をするので
大変でした
いえ、生意気な私は姉ができることは
私も絶対できると
いつも挑戦的でした
※証拠写真
ねっ2人の穏やかな表情とは違って
いつも歯を食いしばって戦闘モード
こうしたストレスの影響からか
小児喘息の診断を受けました
ゼーゼーとかヒューヒューとか
苦しかった記憶はありません
でも、苦しんでいたからでしょう…
吸入をするため母は度々私を連れて
病院へ行きました
現代医学しか知らない母は
私のために時間とお金を使って
憶えているのは
吸入器の湿度の高い空気と
独特の匂い
あれ、苦痛だったんだよね〜
でも母と2人でいる時間
待合室で座ってる時間は
母を独り占めできる唯一の時間
多分ね、母を独占したくて
小児喘息を手放せなかったんだと
過去を振り返って思う
そして
どうやって克服したか
水泳です
母がどっかで小児喘息には
水泳がいいと
聞いてきたようで
大人になって調べると(安保徹先生の書物)
小児には副交感神経優位が多い
つまり
アレルギー疾患が多いのだそう
そして
なぜ水泳で克服できたのか
要は交感神経を働かせる必要があり
胸式呼吸=交感神経優位
となる水泳はバッチリだったわけです
病院の吸入器より
必要だったのは
運動と母との時間でした
きょうだいがいれば
みんな母の取り合いだよね
頑張れ、子どもたち笑
みんな何かしらの作戦で
母との時間を作ろうと必死なんだと
過去から学ぶ
だからね
もしもお子さんが小児喘息を
持っていたら
母との時間に勝るもの無しです
小児喘息を手放した私が次に
手に入れた診断名は