約1年振りの大風邪…極度の乾燥から喉にきて、喉(正確には軟口蓋あたり)の痛みはローズウォーターを鼻からシュッとスプレーを何度か繰り返して翌朝には鎮静
やっぱり炎症にはローズウォーターいいわぁ
その後、鼻水による頭重感といった感じでしょうか
鼻もかみすぎて鼻の周りがカピカピそんな肌のトラブルにはカレンデュラ+ミツロウクリームこれ最強
おかげで背中や腰がガチガチで痛い。。
そんなガチガチの筋肉を緩めてくれるのはセントジョーンズワートオイル
太陽を浴びて大自然のエネルギーたっぷり、手作りなのでわたしの愛もたっぷり
ドヨーンと淀んだ気の部屋やベッド周辺にスプレー(ティートリー+セージ+ローズウォーターなど)して少しでも空気をクリーンに
特に何かをしてくれるわけではないけど、
『調子どう?』『ショウガがいいよ〜』『ニンニクある?』『何か食べなきゃ顔色良くないよ〜しっかり食べなきゃね』とか気持ちが嬉しかった
調子が悪い時は断食が一番いいんだよな
野生の動物は調子悪いとグッタリ何も食さないで回復を待つ(消化のエネルギーを治癒に回す)と思っていたけど、ペルーやイタリアや中国では風邪の時、栄養取るためにしっかり食べるのって聞いたら、スープとかねって。
消化器官に負担をかけないということはやはり大切なのかも
そして世界共通してショウガとニンニクは万能薬ですな
偶然にもショウガパウダーのカプセルを持っていたので服用
ってことで、ボーッとする中、近所のスーパーへ
しかし、そこにはBIOのレモンとショウガがなく(この場に及んでもこだわりすぎ?)
諦めてBIOのバナナを購入…何故バナナを選んだのだろう…普段食べないのに笑笑。しかもまだ熟れてなかったから3日後の今も食べていない
スーパーから出ようとしたら、店先にフルーツジュースのお店を発見
な、な、な、なんと
迷わず直行
さて、明日はテスト(ドイツ語のレベルテスト)だからどうしようかなぁ…勉強できてないけど、それよりもボーッとして頭が働かないんじゃぁ受ける意味ないよな〜明日の体調次第だなぁって思っているうちは全く回復の兆しなし。。
あっ、この風邪は確実にドイツ語を拒否するものだと悟った
喉に違和感を感じた月曜日、わたしのカラダに問いかけた。
『今週のテスト終わったら、しばらくドイツ語休みにするから、あと少しだけ頑張れる?』って。
そしたら大風邪…
カラダは大激怒だったんだな…きっと、もっと前から休めサインが出てたんだよね。。
わかった、わかった、テストも休むし、金曜日も行かないよって誓ったらガンガン回復やっぱりかぁ
そして、カラダも落ち着いて来たところで、反省も含めて振り返る。。
そー言えば、授業中、いっつも足元カンカンキンキンに冷えて寒いと思ってたんだよな〜
バスタブがないからシャワーだし、足湯も時々しかできてないから冷えてたんだな
そして、授業では必死に聞き取ろうと、しゃべろうと、読もうとカチコチに緊張してたんだな〜緊張や不安が一番カラダを冷やすからね
きっと、人には『休んだら?』ってアドバイスするんだよ、でも自分のこととなると、あと3日だし、テスト終わったらキリいいし、お金払ってるしとか頭で考えちゃうんだよな
自分に正直であるって単純なんだけど、実行には勇気がいる
でもドイツ語のテストに合格したからって何になる?
お金じゃわたしの健康買えないよ?と考えた。。
友達の愛にも触れ、ショウガとニンニクは世界共通の万能薬だと分かったし、全ての不調に断食がいいのではなく、柔軟性の必要性も感じたし、もう少し自分の気持ちを信頼する、実行する勇気を持とうと思える勉強になったし
そして、日本から持って来た昆布と椎茸から取ったホンモノの出汁で具沢山の味噌汁を食べて日本人でよかったと幸せな時間
そして大切な気づきもあってよかったな
何よりも植物のチカラを感じずにはいられない
さてと、ふら〜り気分転換に散歩に出かけます