昨日 深夜に目が覚める。顔が暑い。身体が異常に暑い。 これは「発熱」によるもの。 何処かが「痛む」ことはない。唯、身体が暑い。
ウトウトとひと眠りする。 やっと「朝」が来た。近くのクリニックへ飛び込んだ。
このクリニックの朝の開始時刻は9時。 数人が来て「受診」を待っている。
私は、心の中で「コロナ」に罹ったと思い込み、コロナ・ワクチンの受診券、血液検査の実施結果表等を窓口に提出して、医師の受診を申込んだ。
私の前の患者さんは、レントゲン室に入って行く。 やはり、この人も「ころな」か?
そして医師が、私の名前を呼ぶ。心音の検査等をしている。「先生、とにかく熱がたかいです!」私の心には「コロナ」のことで頭が一杯。
医師が、「コロナ」の検査キットを私に手渡し、「陽性」となった時は、病院へ来てください。」 受付で受診r頭金の支払い、「処方箋」を貰ってお隣に店寄って「クスリ」を買って家に帰りました。
カミさんが、どうだった?と顔を覗き込む。
「コロナ」に罹ったよ! 俺は寝る場所をここの自分の部屋にする。
と言って布団を我が部屋に敷く。 ひたすら寝て過ごすことにする。
体温はぐんぐん上がる。 検査キットに「鼻」でとった液体をキットにかける。
検査キットは、「異常なし」を告げる「一本の線」。
そして、今日を迎える。 高熱は下がっている。そして夕刻に二度目の検査をすると
なんと「陰性」!!!
今は、普通に食事を済ませ、シャワーで身体を清潔にして。。。
昨夜起きた「高熱」は一体なに??? こうした事が最近よくあります。