昨日に続きまして、次世代のハードロック界を担うであろバンドとしまして、アメリカのバンドTriviumをご紹介したいと思います。

2005年のアルバムAscendancyがデビーフルアルバムですね( ̄▽ ̄)
このアルバムは発表当時の色々な賞を受けたり、ブライテストホープとして注目度が大きく、色々な雑誌などでも取り上げられましたね( ̄▽ ̄)

バンドのスタイルとしてスクリームも交えたボーカルでアグレッシブなメタルと、テクニカルなツインギターを擁したセンス良い楽曲を聴かせてくれます。

2ndアルバムのThe Crusadeではスクリーム抜きの正統派メタルな方向性で、これもカッコ良いアルバムでしたが、初期はスクリームを交えた迫力あるボーカルスタイルでしたね。

ドラムやベースにメンバーチェンジはありましたが、見た感じボーカル/ギターのマシューとギターのコリーが中心でありますが、アルバムを発表するたびに音楽が進化していますね( ̄▽ ̄)

そして2008年発表の3rdアルバムの将軍で、いきなり飛躍した様に感じました。
いわゆるメタリカスタイル(ブラックアルバムより前の)なアルバムです。
展開が複雑で各楽器がテクニカルである楽曲と、そこにマシューの独特な声質によるボーカルがのった強力なメタルソングを構築しています。

スクリームを交えていますので、当時のメタリカよりもバイオレンスな雰囲気もありますが、これはボーカルのマシューのセンスなのか、メランコリックな雰囲気も所々出てて、バンドの個性も感じられます。
デビーアルバムからら3年でこれを創り出せる才能は素晴らしいですね( ̄▽ ̄)

メタリカ、メガデスなどのスラッシーなメタルがお好きな方はかなりの確率で満足されるアルバムかと思います( ̄▽ ̄)かっこいー

次のアルバムに期待しつつ、4thアルバムIn Waves、、
この変化は想像してませんでしたが、聴き込むと良いアルバムだと思う様になりました。
楽曲がよりストレートな感じになり、逆に音質というかアレンジが凝っているアルバムですね。
楽曲よりもボーカルスタイルがより明確に変化している感じで、ややダークな雰囲気もありますがメロディラインが明確になって、各曲のフックがより印象に残る作風かなぁと思います。
少し実験的な感もあるアルバムですね( ̄▽ ̄)

2013年、実験的でもあった前アルバムの後でもあってどんな感じになるかハラハラしながら聴きました5thアルバムのVengeance Falls、最高です( ̄▽ ̄)
頭から最後まで聴いて、思わずガッツポーズ出ました( ̄▽ ̄)わーい

プロデュースがディスターブドのドレイマンな事も多分に影響あったのは音を聴けばすぐわかりますが、物凄くバンドの特徴と良さを進化させてくれていて、このプロデューサーの起用は大当たりでしたね( ̄▽ ̄)

ボーカルと楽器の音の迫力が段違いに良くなってます。少しデジタル感がある音作りですが、バンドに合ってますね。スラッシーなリフやソロも音が際立ってますし、各曲毎に特徴的なフックがあります。

展開が複雑な曲もコンパクトに纏まっていて気持ちよく聴けますね( ̄▽ ̄)
ヘッドバンキングも沢山出来ます笑

何よりも、1番トリヴィアムの個性を世に知らしめる事が出来たのがこのアルバムだと思います。
他にない個性かつ格好良いこのアルバム。傑作と呼んで良いと思いますね( ̄▽ ̄)
全曲お勧めのこのアルバムを今回はご紹介したいと思います。

と、その前にあと1枚、目下最新作のアルバムSilence in the Snow、
これも個人的には好きなスルメ的アルバムです。
派手さはVengeance Fallsには及びませんので刺激を求めるならVengeance Fallsを聴いてください。

Silence in the Snowは次のアルバムで進化するための途中経過的なアルバムと思っています。
楽器の質は非常に高いです。メロディもフックもあります。
Vengeance Fallsはこれでもかというくらい音が詰まってますが、Silence in the Snowは隙間が結構あります。一聴すると大人しい、ボーカルメインのポップな方向に行ったのかな?と感じますが、ミックスが違うだけで、このアルバムのギターも強靭なリフとテクニカルなリードを備えた曲で溢れてます。
じいやがこのアルバムを気に入って、そして次に大きく期待している理由は、ボーカルの進化具合が大きく感じられる点です。
スクリームをこのアルバムでは使ってませんが、使わなくともヘビーで迫力があり、フックも強力な歌を聴かせてくれているところです。

個人的にはメタル界ではオジーオズボーンが1番ボーカルでメタルを感じさせる個性を持っていると思っていますが、トリヴィアムのマシューキイチさんがメタル界のネクストオジーになるのではと密かに思って期待してます( ̄▽ ̄)

それでは
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通算5枚目のフルアルバムVengeance Fallsです。
プロデューサーはディスターブドのリーダーでデイヴィッド・ドレイマンという事も話題なりました。
音質は確かにディスターブドの匂いも若干感じますが、曲はトリヴィアムです。音楽的な相性が良かったのか、奇跡的な名盤になりましたね。

1.Brave This Storm
スラッシーなリフから始まりますが、複雑な展開を見せる曲です。
金属質なボーカルとギターの音は意外と聴きやすく、ここら辺はプロデューサー・ドレイマンの手腕にもよるのでしょうね( ̄▽ ̄)
ボーカルラインのフックも強力で、格好良い曲です。

2.Vengeance Falls
この曲もスラッシーですが、曲展開としてはややオーソドックスです。
特にボーカルに力点を置いた感じもしますが、ダイナミックかつ強靭なリフワークでトリヴィアム風なメタルソングに仕上がってます。
ボーカルの鳴りが本当に他のバンドとは一線を画してますね。

3.Strife
トリヴィアム風メロディアスリフ( ̄▽ ̄)?とでも言いますか、意外とこういう感じのリフが多いです。ボーカルがさらにカッコ良いことになってますね笑
メタリックなリフも声質に合っていて非常にカッコ良いですね。
叙情的なメロディと構築美に溢れたギターソロも魅力的な曲です。

4.No Way to Heal
ギターザクザクな感じのじいやの好きな感じのリフが堪らない曲です笑
この曲の聴きどころはハイパーギターソロですね( ̄▽ ̄)
ソロ導入時のアドレナリン溢れる感じがたまりません( ̄▽ ̄)かっこいー
縦ノリアッパーなパートと事情的に歌い上げるパートが上手く組み合わさった構成も良いです。

5.To Believe
この曲もザクザクギターが( ̄▽ ̄)
比較的リードギターとサイドギターが明確に分業している曲ですが、リフもリードもかっこよくて、組み合わさったらもっとかっこ良かった曲です( ̄▽ ̄)笑

6.At the End of This War
ようやく一息入れられるかなっと感じるくらいアッパーな曲が続いてましたね( ̄▽ ̄)
アルペジオでホッとしていたらやられます(´・ω・`)
やっぱりアッパーな曲です( ̄▽ ̄;)
ドラムもテクニカルですねー

7.Through Blood and Dirt and Bone
ミドルテンポの叙情的なボーカルメロディが印象的なメタル曲です( ̄▽ ̄)
全編でそうなんですが、このバンドのリフワークというかギターの構成が従来の型とは違う感じのがするのも特徴ですね。
途中で飛び出すカッコいいリフみたいなフレーズも結構ありますので、聴いていて痺れます。

8.Villainy Thrives
ギターとドラムのコンビネーションが一風変わっていて、ダークな雰囲気の曲調ではありますが、緊張感のある曲です。
ここら辺の曲も、既存のメタル曲の型にハマらない格好良さ、センスの良さがありますね。

9.Incineration: The Broken World
ツインギターが非常にカッコ良いです。ダイナミックなハードロックにワイルドなボーカルがより楽曲の勢いを出してます。
リフで曲を構成している様な感じですね( ̄▽ ̄;)
ボーカルでストレートな曲と錯覚する場合がありますが、本当に複雑なギターの展開です。

10.Wake (The End Is Nigh)
ラストはトリヴィアム流オペラとでもいいますかね( ̄▽ ̄)
抑揚のあるボーカルが曲を静かに盛り上げていきます。
こういうミドルテンポでダイナミックな曲調の物が良いかどうかが作曲センスの見せ所かなと思ってます。


全編で曲調と音質が統一されているので、バラエティ富むという感じではないのですが、それはある程度プロデュースで狙った感はあります( ̄▽ ̄)結果は良かったですね

デモ実際は曲にバラエティはありますし、フックもあるので聴き込み甲斐のあるアルバムです( ̄▽ ̄)
大お勧めアルバムですので聴いてください。

ではまた( ̄▽ ̄)ノ