我が家は築47年の団地で、賃貸です。

ふすま!
たたみ!
の完全和室。

ここで家族3人仲良く暮らしていますが、息子の動きや、いたずらが激しくなり、ふすまが悲惨なことに(゚Д゚;)



手前の青いところは、一時しのぎにふすま紙をはりましたが、被害は拡大するばかり。



夫が無理やりガムテープではったところ。

 こちらべつのふすまですが………


表面がやぶりとられてるー!

あらららら(゚o゚;

もう、昭和感満載☆です(T^T)

ふすま紙を全面にはると、出るときに敷金がっちりとられるし……

ネットで調べたら、ふすまにベニヤを貼ってペイントし、ドアの様にする方法を発見!

これなら現状復帰できるし、我が家でもやってみることに。

ベニヤは一番薄い、3ミリのもの。


カッターでも切れるとのことだったので、ふすまの寸法を事前にはかるのも面倒だし、とりあえず板をホームセンターで買ってきました。

ふすまに合わせて、カッターでカット……

……カット、できなくはないですが、すごく大変(>_<)

手が痛い~(T^T)

すべてのふすま分買ってきたので、全て手切り(゚Д゚;)

もしこれからチャレンジされるという方がいたら、事前に計って、ホームセンターでカットしてもらうことを、強く強くオススメします(*_*;

驚いたことに、我が家はほぼすべてのふすまが違うサイズでした。

すべて測ってから、買い出しにいったほうが間違いないです。



なんとか切り終えたところで、ベニヤに溝を彫ります。

彫刻刀でもOKですが、父がルーターという道具を持っていたので借りました。


カットした切れ端を定規代わりに当てて、ルーターで溝を彫ります。



毛羽立ちのひどいところは彫刻刀で切り落として、ヤスリを全体にかけます。

ささくれが手にささるので、ヤスリがけは重要な作業。



こちら、ふすまに板を取り付けたところ。
かなり細い釘で打ちつけました。


このままだと山小屋みたいなので、ペンキを塗ります。
息子もお手伝い。

なぜか裸ですが(笑)


水性ペンキを使用しました。
臭くないし、すぐかわく♪



このペンキの名前、

「ナイスブルー」(≧▽≦)

ネーミングセンスが!(笑)



完成です!

こちらビフォアー




昭和感たっぷりのふすまが……



アフター!

洋風に!

生まれ変わりました!




おしゃれになった~♪




こちらのビリビリふすまも!




アフター!




ペンキ、ナイスブルーのほかにも白と茶色をつかって、ムラにわざと塗っています。

そして金色の取っ手をつけてあります。

床にはフロアマットをしいてありますが、それはまた次回書きます(^O^)



だいぶ洋風になりました~!

お客さんがくるたびに、

変わったね~!

とびっくりされます♪


私はひとりでふすまをみてニヤニヤ(笑)

大満足です(●^o^●)

お家時間が楽しくなりました(o゚▽゚)o





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