ぐんま百名山ブログを
ご覧いただき
ありがとうございます。

ぐんま百名山の「子持山」、
子持山の魅力を感じるなら
屏風岩や獅子岩を経由する
南麓からのルートが一般的。

 

でも山頂だけを目指すなら
ぐんま天文台から
林道歩きで登るのがお手軽。
(※登ったのは2024年4月下旬)


中央やや左が「子持山」、

右奥に見える雪山は「谷川岳」。
渋川市赤城町の
「カフェアウル」の駐車場から。



ランチ後に登りました(笑)。
野菜ランチ^^。
   

野菜カレー^^。
12月いっぱいで飲食店営業を
やめちゃうらしい・・。
  


県立ぐんま天文台の
駐車場からスタート^^。
天文台の開館時間は
登山者も駐車可能です。



このゲートの先が登山ルート。



伐採された積まれて木材、
林道でよく見かける景色です。



「子持山」はこの分岐を右へ。



ここから未舗装の林道歩き。



フデリンドウ、ヤマブキ、
タチツボスミレかな?
   


振り返ると右上に天文台、
左奥は「小野子山」です。



皆伐再造林中かな?



先の方に2つ目のゲート。



青い国有林の案内板。
この先、ドコモ子持中継所への
専用道路(林道?)のため
一般車両通行止めですが、

歩いて通行することは可能。



「子持山」山頂への道標。



ガードレールも付いた
立派な林道です。
  


ヒトリシズカ、エンレイソウ、
ヒゲネワチガイソウ?
   


見晴らしの良い場所から雪山、
右奥は「白砂山」方面?
左奥は「横手山」の方かな?



道幅が広い!(笑)



緩やかに登るので

かなり遠回りしながら(笑)。



天文台が遠くなりました^^。
屋外モニュメントの
ストーンサークルも見えます。
「小野子山」だけでなく
「中ノ岳」、「十二ヶ岳」も。



スミレの群生とクサボケ。
   


この日は4月とは思えない
夏のような気候でした。



北面側の
小峠からの登山道と合流。



山頂まで残り800mです。



左の斜面に登山道があるけど
ここは敢えて林道を直進(笑)。



まだ桜が咲いてました(^O^)/。
ヤマザクラかな?
  


電波塔が見えてきました^^。



林道の終点、
NTTドコモ子持中継所の
電波塔に到着。



電波塔の前で切り返して、
ここから登山道になります。



少し登ると広場のような場所、

右奥に登山道があります。



今回のルートで唯一の急登。
  


急登は終わり^^。



木の間から獅子岩が見えます。
子持山のシンボル(^O^)/。



緩やかな登りの笹道。



ここで小峠方面からの
登山道と合流。



子持山頂方面へ^^。



気持ちの良い稜線です。



ここを登れば山頂へ。
  


ぐんま百名山「子持山」の
山頂に到着(^O^)/。



ぐんま百名山「子持山」、
標高1,296m。
  


一等三角点:名称「子持山」。



山頂の岩の上に

「十二山神」の石碑。

造林組合の方々によって
昭和52年に建立されたもの。



山頂からの眺望は
方角が限られます。
北北東方向に「上州武尊山」。



北東方面には眼下に
沼田市や昭和村の河岸段丘。
奥に「日光白根山」や「皇海山」。



こちらは東方面、「赤城山」。
左には「袈裟丸山」。



木の間から北方面、
上越県境の雪山。



「谷川岳」をズーム^^。



こっちのズームは、
「平標山」、「仙ノ倉山」かな?



南北に長い山頂を南へ。



東に「赤城山」が見渡せます。



帰りは登山道を使って
ショートカットして下山。



ほとんど林道歩きの
お手軽山歩きでした(笑)。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。