ぐんま百名山ブログをご覧いただき、
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群馬県下仁田町の「御場山」1,059m、
読み方は「おんばやま」。
下仁田町の公式HPによると、
「静寂で急峻な岩場で囲まれた山で、
林道へ車で入れば
短時間で山頂へ登れる」とのこと^^。
元々の登山ルートが崩落で危険なため、
林道・御場山線、作業道・南室線経由で、
鞍部に出るルートが推奨されています。
(※登ったのは、2023年2月下旬です。)
林道・御場山線を進み、
空きスペースに駐車してスタート。
この先も車で行けそうですが、
距離も短いので歩きます。
林道ポスト、
「御場山線」は延長約7.3km。
微妙な位置にA型バリケード(笑)。
この先は落石が多い場所でした。
林道は先に続いてますが、
ここから右に分岐して作業道へ。
御場山登山口の表示があります。
この作業道は「南室線」。
しばらく作業道歩き^^。
倒木に塞がれています(笑)。
倒木を跨いだり潜ったり・・・・。
荒れた作業道です。
脇にある沢や砂防堰堤は凍ってました。
木に挟まった登山口標識(笑)。
作業道の先に
鞍部が見えてきました。
作業道は左にカーブしながら続いてますが、
登山道は鞍部を右に^^。
ここから登山道です。
登山道と言っても、
それほど明確な道はありません・・。
なかなかの急登です。
ピンテを目印に左にトラバース。
ピンテを見失いました(苦笑)。
木の根元に凄いコブ発見!
この辺りは、どこを登っても
山頂方面に行けそうです。
傾斜が緩やかになって、
山頂が近づいてきました。
目の前が急に開けて山頂へ。
「御場山」の山頂に到着(^O^)/。
下仁田町の「御場山」1,059m。
山頂は東側が切れ落ちています。
「御場山」の山頂から北東方面、
左に「谷急山」、
ここから見える妙義は「表妙義」かな?
東方面、「表妙義」と「御堂山」。
「妙義山」をズームで(^O^)/。
南東方面、「大桁山」と
奥に見えるのは「東・西御荷鉾山」、
手前は前回登った「物語山」かな?
南方面、下仁田町と南牧村の境界の稜線かな?
中央に「毛無岩」、右の木の陰に「荒船山」。
木の間から「荒船山」^^。
この日は午後から晴れる予報で、
下山して駐車地に着いたら青空(笑)。
登る人が少なく踏み跡も薄い「御場山」。
山頂から北に進んだ小ピークが
展望が良いらしいと、
下山後に他の方の登山記録で知りました。
事前調査不足でした(苦笑)。